Amazon Redshift は、2025 年 11 月 1 日以降、新しい Python UDF の作成をサポートしなくなります。Python UDF を使用する場合は、その日付より前に UDF を作成してください。既存の Python UDF は引き続き通常どおり機能します。詳細については、ブログ記事
Amazon Redshift のイベント
Amazon Redshift はクラスターイベントを追跡し、その情報を AWS アカウントに数週間保持します。Amazon Redshift はイベントごとに、イベントが発生した日付、説明、イベントのソース (クラスター、パラメータグループ、またはスナップショット)、ソース ID などの情報を報告します。
Amazon Redshift では、いくつかのイベントを事前に通知します。これらのイベントは、pending
のイベントカテゴリーを持ちます。例えば、クラスターにあるノードの 1 つに更新が必要な場合、事前通知を送信します。他の Amazon Redshift イベントと同様、保留中のイベントにサブスクライブできます。詳細については、「Amazon Redshift クラスターイベント通知のサブスクリプション」を参照してください。
Amazon Redshift マネジメントコンソール、Amazon Redshift API、または AWS SDK を使って、イベント情報を取得できます。すべてのイベントのリストを取得することも、フィルター (イベント期間、開始日と終了日など) を適用して、特定期間のイベント情報を取得することもできます。
また、特定のソースタイプによって生成されたイベント (クラスターイベントやパラメータグループイベントなど) を取得することもできます。[ソース] 列には、特定のアクションをトリガーするリソースの名前とタイプが表示されます。
一連のイベントフィルターを指定する、Amazon Redshift イベント通知サブスクリプションを作成できます。フィルター条件に一致するイベントが発生すると、Amazon Redshift は Amazon Simple Notification Service を使用してイベントが発生したことをアクティブに通知します。
ソースタイプおよびカテゴリ別の Amazon Redshift イベントのリストについては、「Amazon Redshift プロビジョニングされたクラスターのイベント通知」を参照してください。