

 Amazon Redshift は、パッチ 198 以降、新しい Python UDF の作成をサポートしなくなります。既存の Python UDF は、2026 年 6 月 30 日まで引き続き機能します。詳細については、[ブログ記事](https://aws.amazon.com/blogs/big-data/amazon-redshift-python-user-defined-functions-will-reach-end-of-support-after-june-30-2026/)を参照してください。

# JDBC ドライバーバージョン 2.x 用の初期化 (.ini) ファイルの作成
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Amazon Redshift JDBC ドライバーバージョン 2.x で初期化 (.ini) ファイルを使用すると、システムレベルの設定パラメータを指定できます。例えば、フェデレーション IdP 認証パラメータなどは、アプリケーションごとに異なっている場合があります。.ini ファイルにより、SQL クライアントに必要な構成パラメータを集約することができます。

JDBC ドライバーバージョン 2.x 用に初期化 (.ini) ファイルを作成して、その中に SQL クライアントの構成オプションを記述します。このファイルのデフォルトの名前は `rsjdbc.ini` です。JDBC ドライバーバージョン 2.x は、以下に示す場所から.ini ファイルを探します (優先順位に従いリストされています)。
+ `IniFile`SQL クライアントの接続 URL または 接続プロパティダイアログボックス内にある パラメータ。`IniFile` パラメータには、.ini ファイルへのファイル名を含む完全なパスが記述されている必要があります。`IniFile` パラメータの詳細については、「[IniFile](jdbc20-configuration-options.md#jdbc20-inifile-option)」を参照してください。`IniFile` パラメータで.ini ファイルの場所を誤って指定した場合には、エラーが表示されます。
+ ファイル名を含む完全なパスを指定する環境変数 (AMAZON\$1REDSHIFT\$1JDBC\$1INI\$1FILE など)。`rsjdbc.ini` を使用するか、ファイル名を指定することができます。AMAZON\$1REDSHIFT\$1JDBC\$1INI\$1FILE 環境変数で、.ini ファイルの場所が正しく指定されていない場合は、エラーが表示されます。
+ ドライバの JAR ファイルが置かれているディレクトリ。
+ ユーザーのホームディレクトリ。
+ システムの一時ディレクトリ。

.ini ファイルは、[DRIVER] などのセクションにより整理することが可能です。各セクションには、さまざまな接続パラメータを指定するキーと値のペアが含まれます。.ini ファイル内のセクションは、`IniSection`パラメータによりを指定します。`IniSection` パラメータの詳細については、「[IniSection](jdbc20-configuration-options.md#jdbc20-inisection-option)」を参照してください。

次に、[DRIVER]、[DEV]、[QA]、および [PRODD] のセクションを使用する .ini ファイル形式の例を示します。[DRIVER] セクションは任意の接続に適用できます。

```
[DRIVER]
key1=val1
key2=val2

[DEV]
key1=val1
key2=val2

[QA]
key1=val1
key2=val2

[PROD]
key1=val1
key2=val2
```

JDBC ドライバーバージョン 2.x は、次の場所から設定パラメータをロードします (優先順位に従いリストされています)。
+ アプリケーションコード内のデフォルト設定パラメータ。
+ INIファイルの [DRIVER] セクションのプロパティ (含まれている場合)。
+ カスタムセクションの設定パラメータ (`IniSection` オプションが、SQL クライアントの接続 URL または 接続プロパティダイアログボックスで指定されている場合)。
+ `getConnection` 呼び出しの中で指定された、接続プロパティオブジェクトに含まれるプロパティ。
+ 接続 URL 内で指定されている設定パラメータ。