RBAC での ALTER DEFAULT PRIVILEGES - Amazon Redshift

Amazon Redshift は、2025 年 11 月 1 日以降、新しい Python UDF の作成をサポートしなくなります。Python UDF を使用する場合は、その日付より前に UDF を作成してください。既存の Python UDF は引き続き通常どおり機能します。詳細については、ブログ記事を参照してください。

RBAC での ALTER DEFAULT PRIVILEGES

指定したユーザーによって今後作成されるオブジェクトに対して、デフォルトで適用するアクセス許可のセットを定義するには、ALTER DEFAULT PRIVILEGES ステートメントを使用します。デフォルトでは、ユーザーは自分のデフォルトのアクセス許可のみ変更できます。RBAC では、ロールに対してデフォルトのアクセス許可を設定できます。詳細については、ALTER DEFAULT PRIVILEGES コマンドを参照してください。

RBAC を使用すると、システムへのアクセス許可と同様に、データベースオブジェクトのアクセス許可をロールに割り当てることができます。その上で、ロールをユーザーに割り当てたり、システムおよび (あるいは) データベースに対するアクセスを許可したりできます。