

 Amazon Redshift は、パッチ 198 以降、新しい Python UDF の作成をサポートしなくなります。既存の Python UDF は、2026 年 6 月 30 日まで引き続き機能します。詳細については、[ブログ記事](https://aws.amazon.com/blogs/big-data/amazon-redshift-python-user-defined-functions-will-reach-end-of-support-after-june-30-2026/)を参照してください。

# ROLLBACK
<a name="r_ROLLBACK"></a>

現在のトランザクションを停止し、そのトランザクションで実行されたすべての更新を破棄します。

このコマンドは、[ABORT](r_ABORT.md)コマンドと同じ機能を実行します。

## 構文
<a name="r_ROLLBACK-synopsis"></a>

```
ROLLBACK [ WORK | TRANSACTION ]
```

## パラメータ
<a name="r_ROLLBACK-parameters"></a>

WORK  
オプションキーワード このキーワードは、ストアドプロシージャ内ではサポートされていません。

TRANSACTION  
オプションキーワード WORK と TRANSACTION は同義語です。ストアドプロシージャ内ではいずれもサポートされていません。

ストアドプロシージャ内での ROLLBACK の使用方法については、[トランザクションの管理](stored-procedure-transaction-management.md)を参照してください。

## 例
<a name="r_ROLLBACK-example"></a>

次の例では、テーブルを作成し、データがそのテーブルに挿入されるトランザクションを開始します。次に ROLLBACK コマンドを実行すると、データ挿入がロールバックされ、テーブルは空の状態になります。

次のコマンドを実行すると、MOVIE\$1GROSS という名前のテーブルが作成されます。

```
create table movie_gross( name varchar(30), gross bigint );
```

次のコマンドセットを実行すると、2 つのデータ行をテーブルに挿入するトランザクションが開始されます。

```
begin;

insert into movie_gross values ( 'Raiders of the Lost Ark', 23400000);

insert into movie_gross values ( 'Star Wars', 10000000 );
```

その後、次のコマンドを実行すると、テーブルからデータが選択され、挿入が正常に実行されたことが示されます。

```
select * from movie_gross;
```

コマンド出力に、両方の行が正常に挿入されたことが示されます。

```
name           |  gross
-------------------------+----------
Raiders of the Lost Ark | 23400000
Star Wars               | 10000000
(2 rows)
```

このコマンドはデータ変更を、トランザクションの開始時点までロールバックします。

```
rollback;
```

テーブルからデータを選択すると、空のテーブルが表示されます。

```
select * from movie_gross;

name | gross
------+-------
(0 rows)
```