練習実行のアラーム - Amazon Application Recovery Controller (ARC)

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練習実行のアラーム

ゾーンオートシフトでの練習実行には、2 つの CloudWatch アラームを指定できます。最初のアラーム、つまり結果アラームは必須です。30 分間の練習実行中にトラフィックがアベイラビリティーゾーンから遠ざけられるときに、結果アラームを設定して、アプリケーションの状態を監視する必要があります。

練習実行を効果的に実行するには、リソースまたはアプリケーションのメトリクスを監視する CloudWatch アラームを結果アラームとして指定します。このアラームは、1 つのアベイラビリティーゾーンが失われたことでアプリケーションが悪影響を受けたときに ALARM 状態を返します。詳細については、「ゾーンオートシフトを設定する際のベストプラクティス」の「練習実行について指定するアラーム」セクションを参照してください。

結果アラームは、ARC が練習実行ごとに報告する練習実行結果に関する情報も提供します。アラームが ALARM 状態になると、練習実行は終了し、練習実行の結果は FAILED として返されます。練習実行が予定されている 30 分間のテスト期間を完了しても結果アラームが ALARM 状態にならない場合、結果は SUCCEEDED として返されます。すべての結果値のリストと説明は、「練習実行の結果」セクションに記載されています。

オプションで、2 つ目のアラーム、ブロッキングアラームを指定できます。ブロッキングアラームは、練習実行が ALARM 状態のときに練習実行の開始または続行をブロックします。このアラームは、アラームが ALARM 状態になると、練習実行のトラフィックシフトの開始をブロックし、進行中の練習実行停止します。

例えば、複数のマイクロサービスを使用する大規模なアーキテクチャでは、1 つのマイクロサービスに問題が発生すると、通常、アプリケーション環境内の他のすべての変更を停止する必要があり、これにはブロッキング練習実行も含まれます。