Amazon QuickSight でセッション中にデータをフィルタリングする - Amazon QuickSight

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Amazon QuickSight でセッション中にデータをフィルタリングする

ダッシュボードセッションがアクティブになっている間は、次の 3 つの方法でデータをフィルタリングできます。

  1. ダッシュボードの画面上部にコントロールがある場合は、プリセットされた値リストから選択し、コントロールを使用してデータをフィルタリングします。

  2. 各ウィジェットの設定メニューでフィルターアイコンを使用できます。

    Icons for settings, including signal strength, expand, filter, refresh, and menu options.

  3. ページの左側にあるフィルターパネルを使用して独自のフィルターを作成できます。フィルターアイコンは、次のようになります。

    Icon of a funnel or filter shape, representing a filtering function.

フィルターを作成するには、左側の [Filter (フィルター)] アイコンを選択します。

最初のステップは、フィルタリングするダッシュボード要素を選択することです。

Icons representing data visualization types: bar chart, pie chart, and line graph.

選択した項目をクリックすると、選択した項目がハイライト表示されます。また、フィルターがすでに存在する場合は、リストに表示されます。フィルターがない場合は、プラス記号 (+) 付近の [Filters (フィルター)] を使用して追加します。

Map of the United States showing sales data by city with colored dots of varying sizes.

フィルタリングオプションは、フィルタリングするフィールドのデータ型と、フィルター内で選択したオプションによって異なります。次のスクリーンショットは、時間範囲の日付フィルターで使用できるオプションの一部です。

日付 filter options including time range, condition, parameters, and granularity settings.

各フィルターを、1 つ、一部、またはすべてのダッシュボード要素に適用するかどうかを選択します。フィルタ名の隣にあるチェックボックスを使用して、フィルターを有効または無効にすることもできます。フィルターを削除するには、フィルターを編集し、下部までスクロールしてオプションを表示します。フィルターは、セッション間では保存されないことに注意してください。

フィルター作成の詳細については、Amazon QuickSight でのデータのフィルタリング を参照してください。