エディションの利用可能状況
現在 Amazon QuickSight でサポートされている AWS リージョンであれば、すべてのエディションが利用可能です。
Amazon QuickSight サブスクリプションを開始する容量のリージョンは、アカウントのデフォルト SPICE 容量が割り当てられているリージョンです。サポートされている他の AWS リージョン で追加の SPICE 容量を購入して、AWS リソースにアクセスすることも可能です。
Standard Edition を使用して、任意のデフォルトのキャパシティーリージョンを選択すると、Amazon QuickSight の新規サブスクリプションを開始できます。その後、いつでも Enterprise Edition にアップグレードできます。
Enterprise アカウント設定を管理するには、セッションのリージョンを一時的に米国東部 (バージニア北部) リージョンを変更する必要があります。アカウント設定の編集を終了したら、リージョンを元に戻すことができます。これらの設定には、サブスクリプションの通知メールの変更、IAM アクセスリクエストの有効化、AWS リソースへのアクセスの編集、および Amazon QuickSight からのサブスクリプション解除が含まれます。