Amazon QuickSight Enterprise Edition とのディレクトリ統合
| 適用先: Enterprise Edition |
| 対象者: システム管理者 |
注記
IAM ID フェデレーションは、ID プロバイダーグループと Amazon QuickSight の同期をサポートしていません。
Amazon QuickSight Enterprise では、次のオプションをサポートしています。
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AWS Directory Service
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AD Connector を使用した AWS Directory Service
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IAM フェデレーションまたは AD Connector を使用したオンプレミスの Active Directory
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AWS IAM Identity Center または別のサードパーティーのフェデレーションサービスを使用する IAM フェデレーション
オンプレミスの Active Directory で IAM フェデレーションを使用する場合は、オンプレミスの Active Directory との信頼関係を保持している独立した Active Directory として、AWS Directory Service を実装します。
信頼関係を使用しない場合は、AWS 内の認証用にスタンドアロンのドメインをデプロイできます。その後、アクティブディレクトリでユーザーとグループを作成できます。作成したら、それらを Amazon QuickSight のユーザーとグループにマップします。この例では、ユーザーがアクティブディレクトリのログイン認証情報を使用して認証します。Amazon QuickSight へのアクセスをユーザーに対して透過的にするには、このシナリオで IAM フェデレーションを使用してください。