QuickSight アカウントの CMK 暗号化の削除
デフォルトキーを削除して、QuickSight アカウントのデータ暗号化を無効にすることができます。キーを削除すると、新しいリソースが CMK で暗号化されなくなります。
新しい QuickSight データの CMK 暗号化を削除するには
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QuickSight のスタートページで、[Manage QuickSight] (QuickSight の管理)、[KMS keys] (KMS キー) の順に選択します。
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[KMS keys] (KMS キー) ページで、[Manage] (管理) を選択して [KMS keys] (KMS キー) ダッシュボードを開きます。
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デフォルトキーの行で [Actions] (アクション) (3 点リーダー) を選択し、[Delete] (削除) を選択します。
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表示されるポップアップボックスで、[Remove] (削除する) を選択します。
アカウントからデフォルトキーを削除すると、QuickSight は新しい QuickSight データの暗号化を停止します。既存のデータは暗号化されたままになります。
キーで管理できるデータの詳細については、「AWS Key Management Service カスタマーマネージドキーを使用した QuickSight データの暗号化」を参照してください。