ステップ 8: コスト見積もりを確認する - AWS 規範ガイダンス

ステップ 8: コスト見積もりを確認する

コスト見積もりを再度確認して調整します。さらに、ビジネスステークホルダーと検証し、次のステップに進むための承認を取得することをお勧めします。

目的

  • キャパシティモデルを定義し、DynamoDB のコストを見積もって、ステップ 2 からのコスト見積もりを調整します。

  • ビジネスアナリストと利害関係者から最終的な財務承認を取得します。

プロセス

  • データベースエンジニアがデータ量の見積もりを決定します。

  • データベースエンジニアがデータ転送要件を特定します。

  • データベースエンジニアが、必要な読み込みキャパシティユニットと書き込みキャパシティユニットを定義します。

  • ビジネスアナリストは、オンデマンドとプロビジョニング容量モデル のどちらを選ぶかを決めます。

  • データベースエンジニアが DynamoDB 自動スケーリングの必要性を認識します。

  • データベースエンジニアが AWS Pricing Calculator にパラメータを入力します。

  • データベースエンジニアがビジネスステークホルダーに最終的な価格見積もりを提示します。

  • ビジネスアナリストと利害関係者が、ソリューションを承認または拒否します。