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Performance Insights のメトリクスを CloudWatch に発行する
Amazon RDS Performance Insights では、ほとんどの DB インスタンスのメトリクスとディメンションをモニタリングして、それらを、AWS マネジメントコンソールの Performance Insights ダッシュボード
Performance Insights により、メトリクスが CloudWatch に自動的に公開されます。Performance Insights からも同じデータを照会できますが、CloudWatch にメトリクスが存在すると、CloudWatch アラームの追加や既存の CloudWatch ダッシュボードへのメトリクスの追加が容易になります。カウンターは、オペレーティングシステムとデータベースのパフォーマンスメトリクスであり、その例には、os.memory.free や db.Locks.Innodb_row_lock_time などがあります。OS メトリクスの収集は、拡張モニタリングの設定によって異なります。拡張モニタリングがオフになっている場合、OS メトリックは 1 分ごとに収集されます。拡張モニタリングがオンになっている場合、OS メトリクスは、選択した期間を対象に収集されます。詳細については、Amazon RDS ドキュメントの「拡張モニタリングのオンとオフを切り替える」を参照してください。
Performance Insights を使用すると、DB インスタンス用に事前設定した、またはカスタマイズしたメトリクスダッシュボードを CloudWatch にエクスポートできます。メトリクスダッシュボードを新しいダッシュボードとしてエクスポートするか、それらを既存の CloudWatch ダッシュボードに追加できます。Performance Insights メトリクスダッシュボードを CloudWatch ダッシュボードにエクスポートすると、システムの状態を包括的な統一ビューで確認できます。具体的には、EC2 インスタンス、Amazon Elastic File System (Amazon EFS) リソース、Elastic Load Balancing (ELB) リソースといった、システム内の各種リソースに関連付けたメトリクスの概要に加え、DB インスタンスのメトリクスも取得することが可能です。
また、CloudWatch DB_PERF_INSIGHTS メトリクス数学関数を使用すると、CloudWatch の Performance Insights メトリクスに基づいて、アラームとグラフをクエリおよび作成できます。Performance Insights メトリクスにアラームを作成するには、CloudWatch ドキュメントの手順に従います。例えば、DB インスタンス内のアクティブなトランザクションの合計が特定のしきい値に達したときにアラームをトリガーする場合は、そのページの手順に従って、DB_PERF_INSIGHTS 数式を使用し、[適用] を選択します。
DB_PERF_INSIGHTS('RDS', 'db-BQ2TPYY7HG2GDFC7APMB3BVB3M', 'db.Transactions.active_transactions.avg')
この式の db-BQ2TPYY7HG2GDFC7APMB3BVB3M は DB インスタンスのリソース ID です。期間 (1 分など) と条件 (1000 より大きいなど) を指定します。アラームの作成を完了するには、アラームアクションを設定して、名前と説明を追加します。その後、アラームをプレビューし作成します。