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拡張モニタリング
拡張モニタリングは、Amazon RDS DB インスタンスが実行されるオペレーティングシステム (OS) のメトリクスをリアルタイムでキャプチャするツールです。これらのメトリクスは、CPU、メモリ、Amazon RDS および OS プロセス、ファイルシステム、ディスク I/O データなどに最大 1 秒の粒度を提供します。Amazon RDS コンソールでこれらのメトリクスにアクセスして分析できます。Performance Insights と同様に、拡張モニタリングメトリクスは Amazon RDS から CloudWatch に配信され、分析用のメトリクスの長期保存、メトリクスフィルターの作成、CloudWatch ダッシュボードへのグラフの表示、アラームの設定などの追加機能を利用できます。デフォルトでは、新しい Amazon RDS DB インスタンスを作成すると、拡張モニタリングは無効になります。この機能は、DB インスタンスを作成または変更するときに有効にできます。料金は、Amazon RDS から CloudWatch Logs に転送されたデータの量とストレージレートに基づいています。拡張モニタリングが有効になっている DB インスタンスの詳細度と数に応じて、モニタリングデータの一部を CloudWatch Logs の無料利用枠に含めることができます。料金の詳細については、Amazon CloudWatch の料金
