Tools for PowerShell V4 を使用した Amazon SNS の例 - AWS Tools for PowerShell (バージョン 4)
アクション

AWS Tools for PowerShell のバージョン 5 (V5) がリリースされました。

新しいバージョンのツールの使用を開始するには、「AWS Tools for PowerShell ユーザーガイド (V5)」、特に V5 への移行に関するトピックを参照してください。

Tools for PowerShell V4 を使用した Amazon SNS の例

次のコードサンプルは、Amazon SNS で AWS Tools for PowerShell V4 を使用してアクションを実行し、一般的なシナリオを実装する方法を示しています。

アクションはより大きなプログラムからのコードの抜粋であり、コンテキスト内で実行する必要があります。アクションは個々のサービス機能を呼び出す方法を示していますが、コンテキスト内のアクションは、関連するシナリオで確認できます。

各例には完全なソースコードへのリンクが含まれており、コードの設定方法と実行方法に関する手順を確認できます。

トピック

アクション

次の例は、Publish-SNSMessage を使用する方法を説明しています。

Tools for PowerShell V4

例 1: この例では、インラインで宣言された単一の MessageAttribute を使用してメッセージを発行しています。

Publish-SNSMessage -TopicArn "arn:aws:sns:us-west-2:123456789012:my-topic" -Message "Hello" -MessageAttribute @{'City'=[Amazon.SimpleNotificationService.Model.MessageAttributeValue]@{DataType='String'; StringValue ='AnyCity'}}

例 2: この例では、事前に宣言された複数の MessageAttribute を使用してメッセージを発行しています。

$cityAttributeValue = New-Object Amazon.SimpleNotificationService.Model.MessageAttributeValue
$cityAttributeValue.DataType = "String"
$cityAttributeValue.StringValue = "AnyCity"

$populationAttributeValue = New-Object Amazon.SimpleNotificationService.Model.MessageAttributeValue
$populationAttributeValue.DataType = "Number"
$populationAttributeValue.StringValue = "1250800"

$messageAttributes = New-Object System.Collections.Hashtable
$messageAttributes.Add("City", $cityAttributeValue)
$messageAttributes.Add("Population", $populationAttributeValue)

Publish-SNSMessage -TopicArn "arn:aws:sns:us-west-2:123456789012:my-topic" -Message "Hello" -MessageAttribute $messageAttributes

  • API の詳細については、AWS Tools for PowerShell コマンドレットリファレンス (V4) の「Publish」を参照してください。