Tools for PowerShell V4 を使用した Macie の例 - AWS Tools for PowerShell (バージョン 4)
アクション

AWS Tools for PowerShell のバージョン 5 (V5) がリリースされました。

新しいバージョンのツールの使用を開始するには、「AWS Tools for PowerShell ユーザーガイド (V5)」、特に V5 への移行に関するトピックを参照してください。

Tools for PowerShell V4 を使用した Macie の例

次のコード例は、Macie で AWS Tools for PowerShell V4 を使用してアクションを実行し、一般的なシナリオを実装する方法を示しています。

アクションはより大きなプログラムからのコードの抜粋であり、コンテキスト内で実行する必要があります。アクションは個々のサービス機能を呼び出す方法を示していますが、コンテキスト内のアクションは、関連するシナリオで確認できます。

各例には完全なソースコードへのリンクが含まれており、コードの設定方法と実行方法に関する手順を確認できます。

トピック

アクション

次の例は、Get-MAC2FindingList を使用する方法を説明しています。

Tools for PowerShell V4

例 1: 「CREDIT_CARD_NUMBER」または「US_SOCIAL_SECURITY_NUMBER」タイプの機密データ検出を含む検出結果の FindingIds のリストを返します。

$criterionAddProperties = New-Object Amazon.Macie2.Model.CriterionAdditionalProperties

$criterionAddProperties.Eq = @(
"CREDIT_CARD_NUMBER"
"US_SOCIAL_SECURITY_NUMBER"
)

$FindingCriterion = @{
'classificationDetails.result.sensitiveData.detections.type' = [Amazon.Macie2.Model.CriterionAdditionalProperties]$criterionAddProperties
}

Get-MAC2FindingList -FindingCriteria_Criterion $FindingCriterion -MaxResult 5

  • API の詳細については、AWS Tools for PowerShell コマンドレットリファレンス (V4) の「ListFindings」を参照してください。