Amazon OpenSearch Service ユーザーインターフェイスのリリース履歴
以下の表は、Amazon OpenSearch Service の OpenSearch UI サポートに関する全リリースと、各リリースに含まれる機能および強化点を一覧表示します。
| 変更 | リリース日 | 説明 |
|---|---|---|
| 新しい特徴 |
2025-04-16 |
OpenSearch UI がクラスター間検索で動作するようになりました。これにより、一つの AWS リージョン で OpenSearch UI を使用して、別のリージョンのクラスターにアクセスできるようになります。これを行うには、アクセスしたいクラスターを、同じリージョン内のクラスターに接続されたリモートクラスターとして設定します。詳細については、「クロスクラスター検索によるクロスリージョンおよびクロスアカウントデータアクセス」を参照してください。 |
| 新しい特徴 |
2025-03-31 |
Amazon Q Developer が Amazon OpenSearch Service で一般提供されました。詳細については、「Amazon OpenSearch Service 用 Amazon Q Developer」を参照してください。 |
| 新しい特徴 |
2025-02-05 |
Security Assertion Markup Language 2.0) (SAML) から AWS Identity and Access Management (IAM) フェデレーションが OpenSearch UI で動作するようになりました。これにより、エンドユーザー向けの ID プロバイダー主導のシングルサインオン (SSO) エクスペリエンスを作成できます。詳細については、「AWS Identity and Access Management を使用した SAML フェデレーションの有効化」を参照してください。 |
| 新しい統合 |
2024-12-01 |
Amazon CloudWatch とのゼロ ETL 統合は、ログデータの分析と視覚化を簡素化し、技術的なオーバーヘッドと運用コストを削減します。詳細については、「AWS ニュースブログ」の「New Amazon CloudWatch and Amazon OpenSearch Service launch an integrated analytics experience |
| 新しい統合 |
2024-12-01 |
Amazon Security Lake とのゼロ ETL 統合により、組織はセキュリティデータから実用的なインサイトを効率的に検索、分析、取得できます。詳細については、「AWS ニュースブログ」の「セキュリティ分析を簡素化するための Amazon OpenSearch Service と Amazon Security Lake の統合のご紹介 |
| 初回リリース |
2024-11-07 |
OpenSearch UI の最初の一般リリースです。詳細については、「AWS ビッグデータブログ」の「Amazon OpenSearch Service が次世代 OpenSearch UI を発表 |