自然言語を使用した視覚化の生成 - Amazon OpenSearch Service

自然言語を使用した視覚化の生成

運用データに関するさらなるインサイトを得るために、Amazon Q Developer for OpenSearch Service では、自然言語プロンプトを使用して視覚化を構築できます。以下の例のように、[視覚化] ページまたは [検出] ページで自然言語を使用して視覚化を生成できます。

OpenSearch Service の Amazon Q 視覚化のサンプル。

視覚化は、さまざまなディメンションに従ってエラー分析を分割することで、トラブルシューティングを迅速化します。視覚化は、パターンと傾向の特定、意思決定の迅速化、関係の開示、および複雑なデータの簡素化にも役立ちます。

自然言語を使用して視覚化を生成するには

  1. Amazon Q for OpenSearch Service の設定が完了していることを確認します。

  2. OpenSearch Dashboards メインメニューで、[検出] ページを選択し、データソースを選択します。

  3. 次のスクリーンショットに示すように、Amazon Q メニューで [視覚化の生成] を選択します。

    ボタンを見つけて視覚化を作成する方法を示す画像。

  4. [検出] ページで自然言語クエリを入力した場合、Amazon Q はそのクエリに基づいて視覚化作成時にコンテキストをコピーします。自然言語クエリをまだ入力していない場合は、Amazon Q テキストボックスにプロンプトを入力し、テキストボックスの横にあるボタンをクリックしてクエリを実行します。Amazon Q による視覚化の作成には数秒かかることがあります。

  5. ビジュアルを更新するには、ビジュアルの右上にある [ビジュアルを編集] ボタンを選択します。「折れ線グラフに変更する」などの新しいプロンプトを入力し、[適用] を選択します。