セルフサービスレポート - AMS Advanced ユーザーガイド

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セルフサービスレポート

AWS Managed Services (AMS) セルフサービスレポート (SSR) は、さまざまなネイティブ AWS サービスからデータを収集し、主要な AMS サービスに関するレポートへのアクセスを提供する機能です。SSR は、オペレーション、設定管理、アセット管理、セキュリティ管理、コンプライアンスをサポートするために使用できる情報を提供します。

SSR を使用して AMS コンソールからレポートにアクセスし、Amazon S3 バケット (アカウントごとに 1 つのバケット) を介してデータセットをレポートします。データをお気に入りのビジネスインテリジェンス (BI) ツールに接続して、独自のニーズに基づいてレポートをカスタマイズできます。AMS はこの S3 バケット (S3 バケット名: (ams-reporting-data-a<Account_ID>) をプライマリ AWS リージョンに作成し、データは us-east-1 リージョンでホストされている AMS コントロールプレーンから共有されます。

重要

この機能にアクセスするには、次のいずれかのロールが必要です。

  • マルチアカウントランディングゾーン: AWSManagedServicesReadOnlyRole

  • 単一アカウントランディングゾーン: Customer_ReadOnly_Role

重要

でのカスタムキーの使用 AWS Glue

AWS Glue メタデータをカスタマーマネージド KMS キーで暗号化するには、以下の追加ステップを実行して、AMS がアカウントからデータを集約できるようにする必要があります。

  1. https://console.aws.amazon.com/kms で AWS Key Management Service コンソールを開き、カスタマーマネージドキーを選択します。

  2. AWS Glue メタデータの暗号化に使用する予定のキー ID を選択します。

  3. エイリアスタブを選択し、エイリアスの作成を選択します。

  4. テキストボックスに AmsReportingFlywheelCustomKey と入力し、エイリアスの作成を選択します。