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管理アカウント
管理アカウントは、AMS でのオンボーディングを開始する最初の AWS アカウントです。管理アカウント (すべてのメンバーアカウントの料金を支払う支払者アカウントとも呼ばれます) として AWS Organizations を利用します。これにより、アカウントはメンバーアカウントを作成および財務管理できるようになります。これには、AWS ランディングゾーン (ALZ) フレームワーク、アカウント設定スタックセット、AWS Organization サービスコントロールポリシー (SCPsなどが含まれます。
管理アカウントの使用の詳細については、「管理アカウントのベストプラクティス」を参照してください。
次の図は、管理アカウントに含まれるリソースの概要を示しています。
管理アカウントのリソース
上記の標準サービスを除き、オンボーディング中に管理アカウントに追加の AWS リソースは作成されません。AMS へのオンボーディングには、次の入力が必要です。
管理アカウント ID: ユーザーが最初に作成した AWS アカウント ID。
コアアカウントの E メール: ネットワーク、共有サービス、ログ記録、セキュリティの各コアアカウントに関連付ける E メールを指定します。
サービスリージョン: AMS ランディングゾーンのすべてのリソースがデプロイされる AWS リージョンを指定します。
