AMS ログ記録の仕組み

AMS シングルアカウントランディングゾーン (SALZ) ログ管理は、インスタンスとアプリケーションがオンボードまたはプロビジョニングされたときに実装される、プリインストールされたさまざまなエージェントとツールを使用します。

ログ記録は、アカウントのオンボーディングプロセス中およびスタックの起動時に設定されます。

インスタンスと AWS のサービスによって生成された AMS マルチアカウントランディングゾーン (MALZ) ログは、AMS が管理する各アカウント内の CloudWatch Logs または Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) で利用できます。AMS マルチアカウントランディングゾーンは、個々のアプリケーションアカウントによって生成される一部のログの中央集約場所として機能する中央ログアカウントを提供します。

ログのアクセス サブセクションの表では、個々のアカウントで使用できるログと、中央のログ記録アカウントで使用できるログについて説明します。