AMS 推奨タグ - AMS Advanced ユーザーガイド

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AMS 推奨タグ

AMS では、サポートされているリソースに次のタグを推奨しています。スター付き (*) タグは強くお勧めします。

注記

タグを使用してパッチ適用をスケジュールできます。詳細については、「AMS Advanced Patch Orchestrator: タグベースのパッチ適用モデル」を参照してください。

AMS 推奨タグ
タグキー サポートされる値 注意

AppName*

制約なし。

リソースに存在するか、リソースへのアクセスを必要とするアプリケーションを特定します。これにより、AMS とユーザー間の追跡と通信が容易になります。

AppId*

EnvironmentType*

開発、テスト、本番環境のインフラストラクチャをリソースの環境として区別します。

OwnerTeamEmail*

ディストリビューションリストの E メールアドレス

リソースを担当するチームのディストリビューションリストの E メールアドレスを特定します。E メールは個人の E メールではなく、ディストリビューションリストなどの匿名 E メールである必要があります。

ComplianceFramework

拘束されない

リソースに適用するコントロールとポリシーを特定します。

CostCenter

リソースに関連付けられているコストセンターまたはビジネスユニットを特定します (通常はコスト配分と追跡用)。

Customer

複数の顧客 (AMS サブ顧客) からのリソースを持つ AMS 顧客が使用します。マネージド環境のリソースを、提供している特定の顧客にグループ化します。特定のリソースまたはサービスのグループで特定のクライアントを特定します。

DataClassification

リソースがサポートする特定のデータ機密性レベルを特定します。リソースに適用するコントロールとポリシーを特定します。

HoursOfOperation

リソースを開始、停止、削除、またはローテーションする日時を特定します。

OwnerTeam

リソースを担当するチームを特定します。リソースを担当するチームとのコミュニケーションを促進します。

Patch Group

これには 2 つのオプションがあります。

自動パッチ適用メンテナンスウィンドウに含めるリソース。

ProjectId

拘束されない

リソースがサポートするプロジェクトを特定します。

SupportPriority

機密性、完全性、可用性の 6 つの頭字語のいずれか。頭字語の順序が優先されます。たとえば、I.C.A. は、順序が整合性、機密性、可用性であることを意味します。その他の許容値は、C.I.A.、C.A.I.、I.A.C.、A.C.I.、および A.I.C. です。

どのタイプのサポートを優先すべきかを特定します: 機密性、整合性、可用性。