Trend Micro DSM | Trend Micro EPS エージェントの削除 (レビューが必要）

変更タイプのバージョンを確認するには、次のコマンドを使用します。

aws amscm list-change-type-version-summaries --filter Attribute=ChangeTypeId,Value=CT_ID

インライン作成：

インラインで指定された実行パラメータ (インラインで実行パラメータを指定する場合は引用符をエスケープ) を指定して create RFC コマンドを発行し、返された RFC ID を送信します。たとえば、コンテンツを次のような内容に置き換えることができます。

aws amscm create-rfc --change-type-id "ct-2iz9nvw8zlhst" --change-type-version "1.0" --title "Remove agent" --execution-parameters "{\"Region\": \"us-east-1\", \"InstanceIds\": \"i-12345678901234567\"}"

テンプレートの作成：

1. この変更タイプの実行パラメータを JSON ファイルに出力します。この例では、RemoveTrendMicroEpsAgentRrParams.json:

   aws amscm get-change-type-version --change-type-id "ct-2iz9nvw8zlhst" --query "ChangeTypeVersion.ExecutionInputSchema" --output text > RemoveTrendMicroEpsAgentRrParams.json

2. RemoveTrendMicroEpsAgentRrParams ファイルを変更して保存し、変更するパラメータのみを保持します。たとえば、コンテンツを次のような内容に置き換えることができます。

   すべてのパラメータ：

   {
          "Region": "us-east-1",
          "InstanceId": ["i-12345678901234567"],
          "ShouldRebootAfterTrendUninstall": true,
          "Priority": "Medium"
        }

   必須パラメータのみ：

    {
          "Region": "us-east-1",
          "InstanceId": ["i-12345678901234567"]
        }

3. RFC テンプレートを現在のフォルダ内のファイルに出力します。この例では、RemoveTrendMicroEpsAgentRrRfc.json:

   aws amscm create-rfc --generate-cli-skeleton > RemoveTrendMicroEpsAgentRrRfc.json

4. RemoveTrendMicroEpsAgentRrRfc.json ファイルを変更して保存します。たとえば、コンテンツを次のような内容に置き換えることができます。

   {
   "ChangeTypeVersion": "1.0",
   "ChangeTypeId": "ct-2iz9nvw8zlhst",
   "Title": "Remove Trend Micro EPS agent"
   }

5. RFC を作成し、RemoveTrendMicroEpsAgentRrRfc ファイルと RemoveTrendMicroEpsAgentRrParams ファイルを指定します。

   aws amscm create-rfc --cli-input-json file://RemoveTrendMicroEpsAgentRrRfc.json  --execution-parameters file://RemoveTrendMicroEpsAgentRrParams.json

   レスポンスで新しい RFC の ID を受け取り、それを使用して RFC を送信およびモニタリングできます。送信するまで、RFC は編集状態のままであり、開始されません。