セルフプロビジョニングサービス | 追加

変更タイプのバージョンを確認するには、次のコマンドを使用します。

aws amscm list-change-type-version-summaries --filter Attribute=ChangeTypeId,Value=CT_ID

インライン作成：

インラインで指定された実行パラメータ (インラインで実行パラメータを指定する場合は引用符をエスケープ) を指定して create RFC コマンドを発行し、返された RFC ID を送信します。たとえば、コンテンツを次のような内容に置き換えることができます。

aws amscm create-rfc --change-type-id "ct-1w8z66n899dct" --change-type-version "1.0" --title "Add new Self-provisioned service" --execution-parameters "{\"DocumentName\": \"AWSManagedServices-HandleCreateSSPSResources-Admin\",\"Region\": \"us-east-1\",\"Parameters\": {\"ServiceName\": \"AWS License Manager\"}}"

テンプレートの作成：

1. この変更タイプの実行パラメータを AddSspsParameters.json.

   aws amscm get-change-type-version --change-type-id "ct-1w8z66n899dct" --query "ChangeTypeVersion.ExecutionInputSchema" --output text > AddSspsParameters.json

2. 実行パラメータ JSON ファイルを変更して保存します。たとえば、コンテンツを次のような内容に置き換えることができます。

   {
     "DocumentName": "AWSManagedServices-HandleCreateSSPSResources-Admin",
     "Region": "us-east-1",
     "Parameters": {
       "ServiceName": "AWS License Manager"
     }
   }

3. RFC テンプレートを現在のフォルダのファイルに出力します。この例では AddSspsRfc.json:

   aws amscm create-rfc --generate-cli-skeleton > AddSspsRfc.json

4. AddSspsRfc.json ファイルを変更して保存します。たとえば、コンテンツを次のような内容に置き換えることができます。

   {
   "ChangeTypeId":         "ct-1w8z66n899dct",
   "ChangeTypeVersion":    "1.0",
   "Title":                "Add new Self-provisioned service"
   }

5. RFC を作成し、SelfServeServiceRfc ファイルと SelfServeServiceParams ファイルを指定します。

   aws amscm create-rfc --cli-input-json file://AddSspsRfc.json  --execution-parameters file://AddSspsParameters.json

   レスポンスで新しい RFC の ID を受け取り、それを使用して RFC を送信およびモニタリングできます。送信するまで、RFC は編集状態のままであり、開始されません。