RDS スナップショット | 削除

変更タイプのバージョンを確認するには、次のコマンドを使用します。

aws amscm list-change-type-version-summaries --filter Attribute=ChangeTypeId,Value=CT_ID

インライン作成：

インラインで指定された実行パラメータ (インラインで実行パラメータを指定する場合は引用符をエスケープ) を指定して create RFC コマンドを発行し、返された RFC ID を送信します。たとえば、コンテンツを次のような内容に置き換えることができます。

aws amscm create-rfc --change-type-id "ct-0idxb0xsg1ui6" --change-type-version "2.0" --title "Delete RDS Snapshots" --execution-parameters "{\"DocumentName\": \"AWSManagedServices-DeleteRDSSnapshots\",\"Region\": \"us-east-1\",\"Parameters\": {\"SnapshotNamesOrArns\": [\"snapshot1\", \"snapshot2\"]}}"

テンプレートの作成：

1. この変更タイプの実行パラメータを DeleteRdsDbSnapshotParams.json.

   aws amscm get-change-type-version --change-type-id "ct-0idxb0xsg1ui6" --query "ChangeTypeVersion.ExecutionInputSchema" --output text > DeleteRDSSnapshotsGroupParameters.json

2. 実行パラメータ JSON ファイルを変更して保存します。たとえば、コンテンツを次のような内容に置き換えることができます。

   {
     "DocumentName": "AWSManagedServices-DeleteRDSSnapshots",
     "Region": "us-east-1",
     "SnapshotNamesOrArns": ["snapshot1","snapshot2"]
   }

3. JSON テンプレートを現在のフォルダのファイルに出力します。この例では DeleteRdsDbSnapshotRfc.json:

   aws amscm create-rfc --generate-cli-skeleton > DeleteRDSSnapshots.json

4. DeleteRdsDbSnapshotRfc.json ファイルを変更して保存します。たとえば、コンテンツを次のような内容に置き換えることができます。

   {
     "ChangeTypeVersion": "2.0",
     "ChangeTypeId": "ct-0idxb0xsg1ui6",
     "Title": "Delete RDS Snapshots"
   }

5. DeleteRDSSnapshots.json ファイルと実行パラメータファイル DeleteRDSSnapshotsGroupParameters.json:

   aws amscm create-rfc --cli-input-json file://DeleteRDSSnapshots.json --execution-parameters file://DeleteRDSSnapshotsGroupParameters.json

   レスポンスで新しい RFC の ID を受け取り、それを使用して RFC を送信およびモニタリングできます。送信するまで、RFC は編集状態のままであり、開始されません。