EBS スナップショット | 共有

変更タイプのバージョンを確認するには、次のコマンドを使用します。

aws amscm list-change-type-version-summaries --filter Attribute=ChangeTypeId,Value=CT_ID

インライン作成：

インラインで指定された実行パラメータ (インラインで実行パラメータを指定する場合は引用符をエスケープ) を指定して create RFC コマンドを発行し、返された RFC ID を送信します。たとえば、コンテンツを次のような内容に置き換えることができます。

aws amscm create-rfc --change-type-id "ct-3gg0id58rn82h" --change-type-version "2.0" --title "Share EBS snapshot" --execution-parameters "{\"DocumentName\":\"AWSManagedServices-ShareEBSSnapshot\",\"Region\":\"ap-southeast-2\",\"Parameters\":{\"AccountId\":[\"ACCOUNT_ID\"],\"SnapshotId\":[\"SNAP_ID\"]}}"

テンプレートの作成：

1. この変更タイプの実行パラメータ JSON スキーマをファイルに出力します。この例ではShareEbsSnpshtParams.json:

   aws amscm get-change-type-version --change-type-id "ct-3gg0id58rn82h" --query "ChangeTypeVersion.ExecutionInputSchema" --output text > ShareEbsSnpshtParams.json

2. ShareEbsSnpshtParams ファイルを変更して保存します。たとえば、コンテンツを次のような内容に置き換えることができます。

   {
     "DocumentName": "AWSManagedServices-ShareEBSSnapshot",
     "Region": "us-east-1",
     "Parameters": {
       "AccountId": [
         "ACCOUNT_ID"
       ],
       "SnapshotId": [
         "SNAPSHOT_ID"
       ]
     }
   }

3. RFC テンプレート JSON ファイルをファイルに出力します。この例ではShareEbsSnpshtRfc.json:

   aws amscm create-rfc --generate-cli-skeleton > ShareEbsSnpshtRfc.json

4. ShareEbsSnpshtRfc.json ファイルを変更して保存します。たとえば、コンテンツを次のような内容に置き換えることができます。

   {
   "ChangeTypeVersion":    "2.0",
   "ChangeTypeId":         "ct-3gg0id58rn82h",
   "Title":                "EBS-Share-RFC"
   }

5. RFC を作成し、ShareEbsSnpshtRfc ファイルと ShareEbsSnpshtParams ファイルを指定します。

   aws amscm create-rfc --cli-input-json file://ShareEbsSnpshtRfc.json  --execution-parameters file://ShareEbsSnpshtParams.json

   レスポンスで新しい RFC の ID を受け取り、それを使用して RFC を送信およびモニタリングできます。送信するまで、RFC は編集状態のままであり、開始されません。