CodeDeploy アプリケーション | 作成

変更タイプのバージョンを確認するには、次のコマンドを使用します。

aws amscm list-change-type-version-summaries --filter Attribute=ChangeTypeId,Value=CT_ID

インライン作成：

インラインで指定された実行パラメータ (インラインで実行パラメータを指定する場合は引用符をエスケープ) を指定して create RFC コマンドを発行し、返された RFC ID を送信します。たとえば、コンテンツを次のような内容に置き換えることができます。

aws amscm create-rfc --change-type-id "ct-0ah3gwb9seqk2" --change-type-version "1.0" --title "Stack-Create-CD-App" --execution-parameters "{\"Description\":\"TestCdApp\",\"VpcId\":\"VPC_ID\",\"StackTemplateId\":\"stm-sft6rv00000000000\",\"Name\":\"Test\",\"TimeoutInMinutes\":60,\"Parameters\":{\"CodeDeployApplicationName\":\"Test\"}}"

テンプレートの作成：

1. CodeDeploy アプリケーション CT の実行パラメータ JSON スキーマを現在のフォルダ内のファイルに出力します。この例では CreateCDAppParams.json:

   aws amscm get-change-type-version --change-type-id "ct-0ah3gwb9seqk2" --query "ChangeTypeVersion.ExecutionInputSchema" --output text > CreateCDAppParams.json

2. 次のように JSON ファイルを変更して保存します。たとえば、コンテンツを次のような内容に置き換えることができます。

   {
   "Description":                      "Create WP CodeDeploy App",
   "VpcId":                            "VPC_ID",
   "StackTemplateId":                  "stm-sft6rv00000000000",
   "Name":                             "WpCDApp",
   "TimeoutInMinutes":                 60,
   "Parameters":   {
       "CodeDeployApplicationName":    "WordPressCDApp"
       }
   }

3. CreateRfc の JSON テンプレートを現在のフォルダ内のファイルに出力します。この例では CreateCDAppRfc.json:

   aws amscm create-rfc --generate-cli-skeleton > CreateCDAppRfc.json

4. 次のように JSON ファイルを変更して保存します。たとえば、コンテンツを次のような内容に置き換えることができます。

   {
   "ChangeTypeVersion":    "1.0",
   "ChangeTypeId":         "ct-0ah3gwb9seqk2",
   "Title":                "CD-App-Stack-RFC"
   }

5. CreateCDAppRfc ファイルと実行パラメータファイルを指定して、RFC を作成します。

   aws amscm create-rfc --cli-input-json file://CreateCDAppRfc.json --execution-parameters file://CreateCDAppParams.json

   レスポンスで新しい RFC の ID を受け取り、それを使用して RFC を送信およびモニタリングできます。送信するまで、RFC は編集状態のままであり、開始されません。