Auto Scaling グループ | 作成

変更タイプのバージョンを確認するには、次のコマンドを使用します。

aws amscm list-change-type-version-summaries --filter Attribute=ChangeTypeId,Value=CT_ID

インライン作成：

テンプレートの作成：

1. この変更タイプの実行パラメータ JSON スキーマを現在のフォルダ内のファイルに出力します。この例では CreateAsgParams.json:

   aws amscm get-change-type-version --change-type-id "ct-2tylseo8rxfsc" --query "ChangeTypeVersion.ExecutionInputSchema" --output text > CreateAsgParams.json

2. スキーマを次のように変更して保存します。たとえば、コンテンツを次のような内容に置き換えることができます。

   注記

   スクリプトは改行区切りです (リテラル: "\n" で区切ります）。また、UserData として入力されたスクリプトは "root" ユーザーとして実行され、"sudo" コマンドを使用する必要はありません。

   RFC は、すべての UserData スクリプトコマンドが実行されるまで最大 6 時間待ってから、成功または失敗の最終ステータスを返します。

   {
   "Description":                          "Create_WordPress_ASG",
   "VpcId":                                "VPC_ID",
   "StackTemplateId":                      "stm-suw38u00000000000",
   "Name":                                 "WP_ASG",
   "Tags":                                 [{"Key": "Name","Value": "WP_ASG"}],
   "TimeoutInMinutes":                     60,
   "ASGAmiId":                             "AMI_ID",
   "ASGLoadBalancerNames":                 ["ELB_NAME"],
   "ASGSubnetIds":                         ["PRIVATE_AZ1", "PRIVATE_AZ2"],
   "ASGUserData":  "#!/bin/bash \n
                   REGION=$(curl 169.254.169.254/latest/meta-data/placement/availability-zone/ | sed 's/[a-z]$//') \n
                   yum -y install ruby httpd \n
                   chkconfig httpd on \n
                   service httpd start \n
                   touch /var/www/html/status \n
                   cd /tmp \n
                   curl -O https://aws-codedeploy-$REGION.s3.amazonaws.com/latest/install \n
                   chmod +x ./install \n
                   ./install auto \n
                   chkconfig codedeploy-agent on \n
                   service codedeploy-agent start"
   }

3. CreateRfc の JSON テンプレートを現在のフォルダ内のファイルに出力します。例では CreateAsgRfc.json:

   aws amscm create-rfc --generate-cli-skeleton > CreateAsgRfc.json

4. 次のように JSON ファイルを変更して保存します。たとえば、コンテンツを次のような内容に置き換えることができます。

   {
   "ChangeTypeVersion":    "3.0",
   "ChangeTypeId":         "ct-2tylseo8rxfsc",
   "Title":                "ASG-For-WP-Stack-RFC"
   }

5. CreateAsgRfc ファイルと実行パラメータファイルを指定して、RFC を作成します。

   aws amscm create-rfc --cli-input-json file://CreateAsgRfc.json --execution-parameters file://CreateAsgParams.json

   レスポンスで新しい RFC の ID を受け取り、それを使用して RFC を送信およびモニタリングできます。送信するまで、RFC は編集状態のままであり、開始されません。