Accelerate でのインシデント対応 - AMS Accelerate ユーザーガイド
インシデント対応とオンボーディング

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Accelerate でのインシデント対応

アラートを受信すると、AMS チームは自動修復と手動修復を使用してリソースを正常な状態に戻します。修復に失敗すると、AMS はインシデント管理プロセスを開始し、チームとコラボレーションします。設定ファイルのデフォルト設定を更新することで、ベースラインを変更できます。

AMS Accelerate でのインシデント対応とオンボーディング

オンボーディング中、AMS Accelerate は既存の非準拠リソースの自動インシデント作成を抑制します。代わりに、Cloud Service Deliver Manager (CSDM) は、レビュー用のすべての非準拠ルールとリソースを含むレポートを提供します。AMS で修正するルールを特定したら、そのルールとリソースを示すサービスリクエストを サポート センターコンソールで作成します。次のサービスリクエストテンプレートは、非準拠リソースを手動で修復するための AMS への顧客リクエストの例です。AMS にその他の質問がある場合、サービスリクエストでお客様と協力して必要な情報を収集します。

Hello, 
Please remediate the following resources for the Config Rule "ENCRYPTED_VOLUMES".
Resource List:
    "Vol-12345678"
    "Vol-87654312"
Thank you

オンボーディングプロセスが完了すると、AMS Accelerate は自動インシデントとしてマークされたルールの非準拠リソースごとにインシデントを自動的に作成します。