Amazon Managed Service for Apache Flink (Amazon MSF) は、以前は Amazon Kinesis Data Analytics for Apache Flink と呼ばれていました。
AWS Glue を使用する
Studio ノートブックには、データソースとデータシンクに関する情報が保存され、 AWS Glue からそれらの情報が取得されます。Studio ノートブックを作成するときは、接続情報を含む AWS Glue データベースを指定します。データソースとシンクにアクセスするときは、データベースに含まれる AWS Glue テーブルを指定します。AWS Glue テーブルは、データ・ソースとデスティネーションのロケーション、スキーマ、パラメータを定義する AWS Glue 接続へのアクセスを提供します。
Studio ノートブックはテーブルプロパティを使用してアプリケーション固有のデータを保存します。詳細については、「テーブルプロパティ」を参照してください。
Studio ノートブックで使用する AWS Glue 接続、データベース、およびテーブルの設定方法の例については、 チュートリアル: Managed Service for Apache Flink で Studio ノートブックを作成 チュートリアルの AWS Glue データベースを作成する を参照してください。