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非同期状態とオペレーション
glue:CreateTable リクエストを実行すると、データカタログビューの非同期作成が開始されます。以下のセクションでは、このドキュメントで、glue:GetTableレスポンスで使用できる AWS Glue ビューStatusの について説明します。簡潔にするために、このセクションではレスポンス全体は省略しています。
{ "Table": { ... "Status": { ... "Action": "CREATE", "State": "QUEUED", } } }
上記の属性はどちらも重要な診断情報を表し、非同期オペレーションの状態と、このビューで実行できるアクションを示します。これらの属性が取り得る値は次のとおりです。
Status.ActionCREATE
UPDATE
Status.StateQUEUED
IN_PROGRESS
SUCCESS
FAILED
重要な点として、データカタログビューの更新の中には、非同期オペレーションを必要としないものがあることにも注意してください。例えば、テーブルの Description 属性を更新しようとしているとします。これは非同期オペレーションを必要としないため、結果のテーブルメタデータには Status が含まれず、属性は NULL になります。
{ "Table": { ..., "Description": "I changed this attribute!" } }
次に、このトピックでは、上記のステータス情報が AWS Glue ビューで実行できるオペレーションにどのように影響するかについて説明します。
glue:CreateTable
この API は、Glue テーブルに対する glue:CreateTable の動作と比べて変更はありません。CreateTable は、まだ存在しない任意のテーブル名に対して呼び出すことができます。
glue:UpdateTable
このオペレーションは、以下のステータス情報を持つ AWS Glue ビューでは実行できません。
Action == CREATE かつ State == QUEUED
Action == CREATE かつ State == IN_PROGRESS
Action == CREATE かつ State == FAILED
Action == UPDATE かつ State == QUEUED
Action == UPDATE かつ State == IN_PROGRESS
まとめると、データカタログビューは以下の要件を満たしている場合にのみ更新できます。
最初に正常に作成された場合。
Action == CREATE かつ State == SUCCESS
非同期更新オペレーションの後、最終状態に達している場合。
Action == UPDATE かつ State == SUCCESS
Action == UPDATE かつ State == FAILED
同期更新の結果として State 属性が
NULLになっている場合。
glue:DeleteTable
このオペレーションは、 がどの AWS Glue テーブルに対してどのようにglue:DeleteTable機能するかと比較して変更されません。データカタログビューは、その状態に関係なく削除できます。
glue:GetTable
このオペレーションは、 がどの AWS Glue テーブルに対してどのようにglue:GetTable機能するかと比較して変更されません。ただし、データカタログビューが最初に正常に作成されるまで (Action == CREATE and State == SUCCESS)、分析エンジンからデータカタログビューにクエリを実行することはできません。データカタログビューが最初に正常に作成された後は、ステータスに関係なくビューをクエリできます。
注記
このセクションのすべての情報は、GetTable、GetTables、SearchTables などのすべてのテーブル読み取り API に適用されます。