KMS キーに関連付けられたタグを削除する
タグは、AWS リソースの識別や整理に役立ちます。カスタマーマネージド KMS キーに関連付けられたタグは、AWS KMS コンソール内で、または UntagResource オペレーションを使用して削除することができます。AWS マネージドキー のタグを削除したり、編集することはできません。
以下の手順は、KMS キーからタグを削除する方法を示します。この AWS KMS API 例では AWS Command Line Interface (AWS CLI)
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AWS マネジメントコンソール にサインインし、AWS Key Management Service (AWS KMS) コンソール (https://console.aws.amazon.com/kms
) を開きます。 -
AWS リージョン を変更するには、ページの右上隅にあるリージョンセレクターを使用します。
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ナビゲーションペインで、[カスタマーマネージドキー] を選択します。(AWS マネージドキー のタグを管理することはできません)
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テーブルフィルターを使用して、特定のタグを持つ KMS キーのみを表示できます。詳細については、「AWS KMS コンソールを使用してタグを表示する」を参照してください。
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KMS キーのエイリアスの横にあるチェックボックスをオンにします。
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[Key actions]、[Add or edit tags] の順に選択します。
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KMS キーの詳細ページで、[Tags] (タグ) タブを選択します。
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タグを削除するには、[Edit (編集)] を選択します。そのタグの行で、[Remove (削除)] を選択してから [Save (保存)] を選択します。
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変更を保存するには、変更の保存を選択します。
UntagResource オペレーションでは、KMS キーからタグを削除します。削除するタグを識別するには、タグキーを指定します。このオペレーションを使用して、別の AWS アカウント の KMS キーからタグを削除することはできません。
成功すると、 UntagResource オペレーションは出力を返しません。また、指定したタグキーが KMS キーで見つからない場合、例外をスローしたり、レスポンスを返したりすることもありません。オペレーションが正常に機能したことを確認するには、 ListResourceTags オペレーションを使用します。
例えば、このコマンドでは、指定した KMS キーから Purpose タグとその値を削除します。
$aws kms untag-resource --key-id 1234abcd-12ab-34cd-56ef-1234567890ab --tag-keys Purpose