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AWS IoT Device Client をダウンロードして保存する
このセクションの手順では、AWS IoT Device Client をダウンロードし、コンパイルし、Raspberry Pi にインストールします。インストールをテストした後、Raspberry Pi の microSD カードのイメージを保存して、後でチュートリアルをもう一度試すときに使用できます。
このセクションの手順は次のとおりです。
AWS IoT Device Client をダウンロードしてビルドする
この手順では、Raspberry Pi 上の AWS IoT Device Client をインストールします。
Raspberry Pi に接続されているローカルホストコンピュータのターミナルウィンドウで、次のコマンドを実行します。
Raspberry Pi に AWS IoT Device Client をインストールするには
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次のコマンドを入力して、Raspberry Pi に AWS IoT Device Client をダウンロードしてビルドします。
cd ~ git clone https://github.com/awslabs/aws-iot-device-client aws-iot-device-client mkdir ~/aws-iot-device-client/build && cd ~/aws-iot-device-client/build cmake ../
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次のコマンドを実行して、AWS IoT Device Client をビルドします。このコマンドは完了までに、最大で 15 分かかります。
cmake --build . --target aws-iot-device-client
AWS IoT Device Client のコンパイル中に表示される警告メッセージは無視できます。
これらのチュートリアルは、2021 年 10 月 30 日版の Raspberry Pi OS (bullseye) バージョン (Raspbian 10.2.1-6+rpi1) 10.2.1 20210110 の gcc、2021 年 5 月 7 日版の Raspberry Pi OS (buster) バージョン (Raspbian 8.3.0-6+rpi1) 8.3.0 の gcc でビルドされた AWS IoT Device Client でテストされています。
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AWS IoT Device Client がビルドを完了したら、次のコマンドを実行してテストします。
./aws-iot-device-client --help
AWS IoT Device Client のコマンドラインヘルプが表示された場合、AWS IoT Device Client は正常にビルドされ、使用できる状態です。
チュートリアルで使用するディレクトリを作成する
この手順では、このラーニングパスのチュートリアルで使用されるファイルを保存するために使用されるディレクトリを Raspberry Pi 上に作成します。
このラーニングパスのチュートリアルで使用されるディレクトリを作成するには、次の手順を実行します。
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次のコマンドを実行して、必要なディレクトリを作成します。
mkdir ~/dc-configs mkdir ~/policies mkdir ~/messages mkdir ~/certs/testconn mkdir ~/certs/pubsub mkdir ~/certs/jobs
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次のコマンドを実行して、新しいディレクトリに対するアクセス許可を設定します。
chmod 745 ~ chmod 700 ~/certs/testconn chmod 700 ~/certs/pubsub chmod 700 ~/certs/jobs
これらのディレクトリを作成してアクセス許可を設定したら、(オプション) microSD カードイメージを保存する に進みます。
(オプション) microSD カードイメージを保存する
この時点で、Raspberry Pi の microSD カードに更新された OS、基本的なアプリケーションソフトウェア、および AWS IoT Device Client が格納されています。
これらの演習とチュートリアルをもう一度試してみたい場合は、この手順で保存した microSD カードのイメージを新しい microSD カードに書き込み、前の手順をスキップして、AWS IoT で Raspberry Pi をプロビジョニングする からチュートリアルを続けることができます。
microSD カードのイメージをファイルに保存するには、次の手順を実行します。
Raspberry Pi に接続されているローカルホストコンピュータのターミナルウィンドウで、次の操作を行います。
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AWS アカウント 認証情報が保存されていないことを確認します。
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次のコマンドで AWS 設定アプリケーションを実行します。
aws configure
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認証情報が保存されている場合 (プロンプトに表示されている場合)、以下に示すようにプロンプトが表示されたら、文字列
XYXYXYXYX
を入力します。[Default region name] (デフォルトリージョン名) と [Default output format] (デフォルト出力形式) はブランクのままにしておきます。AWS Access Key ID [****************YXYX]:
XYXYXYXYX
AWS Secret Access Key [****************YXYX]:XYXYXYXYX
Default region name: Default output format:
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次のコマンドを入力して、Raspberry Pi をシャットダウンします。
sudo shutdown -h 0
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Raspberry Pi が完全にシャットダウンしたら、電源コネクタを取り外します。
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デバイスから microSD カードを取り外します。
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ローカルホストコンピュータで、次の操作を行います。
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microSD カードを挿入します。
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SD カードイメージングツールを使用して、microSD カードのイメージをファイルに保存します。
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microSD カードのイメージを保存したら、ローカルホストコンピュータからカードを取り出します。
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この microSD は AWS IoT で Raspberry Pi をプロビジョニングする で引き続き使用できます。