カスタムオーソライザーの管理 - AWS IoT Core

カスタムオーソライザーの管理

次の API を使用して、オーソライザーを管理できます。

  • ListAuthorizers: アカウント内のすべてのオーソライザーを表示します。

  • DescribeAuthorizer: 指定されたオーソライザーのプロパティを表示します。これらの値には、作成日、最終更新日、およびその他の属性が含まれます。

  • SetDefaultAuthorizer: AWS IoT Core データエンドポイントのデフォルトのオーソライザーを指定します。デバイスがAWS IoT Core 認証情報を渡さず、オーソライザーを指定しない場合は、AWS IoT Core はこのオーソライザーを使用します。AWS IoT Core 認証情報を使用することについての詳細は、「クライアント認証」を参照してください。

  • UpdateAuthorizer: 指定されたオーソライザーのステータス、トークンキー名、またはパブリックキーを変更します。

  • DeleteAuthorizer: 指定されたオーソライザーを削除します。

注記

オーソライザーの署名要件を更新することはできません。これは、署名を必要とする既存のオーソライザーでの署名を無効にすることはできないことを意味します。また、署名を必要としない既存のオーソライザーで署名を要求することもできません。