接続および公開ポリシーの例 - AWS IoT Core

接続および公開ポリシーの例

AWS IoT Core レジストリでモノとして登録されているデバイスの場合、次のポリシーにより、モノの名前に一致するクライアント ID で AWS IoT Core に接続するアクセス許可が付与され、クライアント ID またはモノの名前に固有の MQTT トピックでの発行にデバイスが制限されます。接続が正常に実行されるためには、モノの名前が AWS IoT Core レジストリに登録され、モノにアタッチされた ID またはプリンシパルを使用して認証される必要があります。

JSON
{ "Version":"2012-10-17", "Statement": [ { "Effect": "Allow", "Action": [ "iot:Publish" ], "Resource": [ "arn:aws:iot:us-east-1:123456789012:topic/${iot:Connection.Thing.ThingName}" ] }, { "Effect": "Allow", "Action": [ "iot:Connect" ], "Resource": [ "arn:aws:iot:us-east-1:123456789012:client/${iot:Connection.Thing.ThingName}" ] } ] }

AWS IoT Core レジストリにモノとして登録されていないデバイスの場合、次のポリシーにより、クライアント ID client1で AWS IoT Core に接続するアクセス許可が付与され、クライアント ID 固有の MQTT トピックでの発行へとデバイスが制限されます。