Identity and Access Management と Image Builder の統合 - EC2 イメージビルダー

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Identity and Access Management と Image Builder の統合

対象者

AWS Identity and Access Management (IAM) の使用方法は、ロールによって異なります。

アイデンティティを使用した認証

でユーザーとプロセスに認証を提供する方法の詳細については AWS アカウント、IAM ユーザーガイド「アイデンティティ」を参照してください。

Image Builder 内のリソースベースのポリシー

コンポーネントの作成方法については、コンポーネントを使用した Image Builder イメージのカスタマイズを参照してください。

Image Builder コンポーネントへのアクセスを特定の IP アドレスに制限する

以下の例では、コンポーネントに対して Image Builder 操作を実行する権限を任意のユーザーに付与しています。ただし、リクエストは条件で指定された IP アドレス範囲からのリクエストである必要があります。

このステートメントの条件では、54.240.143.* の範囲のインターネットプロトコルバージョン 4 (IPv4) IP アドレスが許可されています。ただし、54.240.143.188 を除きます。

Condition ブロックは、 IpAddress NotIpAddress条件と aws:SourceIp条件キーを使用します。これは、 AWS全体の条件キーです。これらの条件キーの詳細については、「ポリシーでの条件の指定」を参照してください。aws:sourceIpIPv4 値は標準の CIDR 表記を使用します。詳細については、IAM ユーザーガイドIP アドレス条件演算子 を参照してください。

JSON
{ "Version":"2012-10-17", "Id": "IBPolicyId1", "Statement": [ { "Sid": "IPAllow", "Effect": "Allow", "Action": "imagebuilder:GetComponent", "Resource": "arn:aws:imagebuilder:*::examplecomponent/*", "Condition": { "IpAddress": {"aws:SourceIp": "54.240.143.0/24"}, "NotIpAddress": {"aws:SourceIp": "54.240.143.188/32"} } } ] }