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# ヒートマップ
<a name="v12-panels-heatmap"></a>

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このドキュメントトピックは、Grafana **バージョン 12.x をサポートする Grafana** ワークスペース向けに設計されています。  
Grafana バージョン 10.x をサポートする Grafana ワークスペースについては、「[Grafana バージョン 10 での作業](using-grafana-v10.md)」を参照してください。  
Grafana バージョン 9.x をサポートする Grafana ワークスペースについては、「[Grafana バージョン 9 での作業](using-grafana-v9.md)」を参照してください。  
Grafana バージョン 8.x をサポートする Grafana ワークスペースについては、「[Grafana バージョン 8 での作業](using-grafana-v8.md)」を参照してください。

ヒートマップパネルの視覚化により、ヒストグラムを経時的に表示できます。ヒストグラムの詳細については、「[ヒストグラムおよびヒートマップの概要](getting-started-grafanaui.md#introduction-to-histograms-and-heatmaps)」を参照してください。

![Grafana のヒートマップ視覚化の例を示す画像。](http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/grafana/latest/userguide/images/viz/heatmap_example.jpg)


## データから計算する
<a name="v12-panels-heatmap-calculate"></a>

この設定は、データが既に計算されたヒートマップ (データソース/トランスフォーマーから) であるか、パネルで計算する必要があるヒートマップであるかを決定します。

**X バケット**

この設定は、X 軸をバケットに分割する方法を決定します。**サイズ**入力で時間間隔を指定できます。例えば、`1h` の時間範囲により、セルは X 軸で 1 時間幅になります。

**Y バケット**

この設定は、Y 軸をバケットに分割する方法を決定します。

**Y バケット目盛**

次のいずれかの Y 軸値目盛を選択します。
+ **[線形]** – 線形目盛。
+ **[log (base 2)]** – 底が 2 の対数目盛。
+ **[log (base 10)]** – 底が 10 の対数目盛。
+ **[symlog]** – 正負対象の対数目盛。

## Y 軸
<a name="v12-panels-heatmap-y-axes"></a>

Y 軸の表示方法を定義します。

**[配置]**
+ **[左]** – 左側
+ **[Right]** – 右側
+ **[非表示]** – 非表示

**[単位]**

単位設定

**[小数]**

この設定により、小数点以下の設定が決まります。

**[最小/最大値]**

この設定では、軸範囲を設定します。

**[Reverse]** (逆順)

選択すると、軸は逆の順序で表示されます。

**[Display multiple y-axes]** (複数の Y 軸を表示)

場合によっては、複数の Y 軸を表示したい場合があります。例えば、経時的な温度と湿度の両方を示すデータセットがある場合、これらの 2 つの系列で異なる単位を持つ 2 つの y 軸を表示したいとします。

これを行うには、[フィールドオーバーライドを追加します](v12-panels-configure-overrides.md)。必要な回数だけステップに従うことで、必要な数の y 軸を追加できます。

## カラー
<a name="v12-panels-heatmap-colors"></a>

色のスペクトルは、値の数 (各バケット内) と各バケットに割り当てられた色間とのマッピングを制御します。スペクトルの左端の色は最低数を表し、右端の色は最大数を表します。一部のカラースキームは、ライトテーマを使用するときに自動的に反転されます。

また、カラーモードを [不透明度]‭ に変更することもできます。この場合、色は変わりませんが、不透明度はバケット数に応じて変化します。
+ **モード**
  + **[Scheme]** (スキーム) – セルの色で表されるバケット値。
    + **[Scheme]** – モードが**スキーム**の場合、カラースキームを選択します。
  + **[不透明度]** – セルの不透明度で表されるバケット値。[Opaque] (不透明) セルは最大値を意味します。
    + **[Color]** – セルのベース色。
    + **[Scale]** (目盛) – バケット値を不透明度にマッピングするための目盛。
      + **[線形]** – 線形目盛。バケット値は不透明度に対して直線的にマッピングされます。
      + **[sqrt]** (平方根) – 対数目盛。セルの不透明度は `value ^ k` として計算され、`k` は設定された**指数**値です。指数が `1` より小さい場合、対数スケールが表示されます。指数が `1` より大きい場合、指数スケールが表示されます。`1` の場合、目盛は線形と同じになります。
    + **[Exponent]** – 指数の値 (`0` より大きい場合)。

**[値を元にした開始/終了の色]**

デフォルトでは、Grafana は最小および最大バケット値に基づいてセルの色を計算します。[最小値] と [最大値] では、これらの値を上書きできます。バケット値は Z 軸、最小値と最大値はそれぞれ Z の最小値と Z の最大値と考えてください。
+ **[開始値]** – セルの色の計算に使用される最小値。バケット値が最小値より小さい場合、「最小値」の色にマッピングされます。系列の最小値はデフォルト値です。
+ **[終了値]** – セルの色の計算に使用される最大値。バケット値が最大値より大きい場合、「最大値」の色にマッピングされます。系列の最大値はデフォルト値です。

## セル表示
<a name="v12-panels-heatmap-cell"></a>

この設定で、視覚化する内容を絞り込みます。

## 追加の表示オプション
<a name="v12-panels-heatmap-options"></a>

**Tooltip** (ツールチップ)
+ **[Show tooltip]** - ヒートマップのツールチップを表示します。
+ **[Show Histogram]** – ツールチップに Y 軸のヒストグラムを表示します。ヒストグラムは、特定のタイムスタンプにおけるバケット値の分布を表します。
+ **Show color scale** – ツールチップにカラースケールを表示します。カラースケールは、バケットの値と色との間のマッピングを表します。

**[凡例]**

視覚化にヒートマップの凡例を表示するかどうかを選択します。

**Exemplars** (見本)

見本データの表示に使用する色を設定します。