AWS IoT TwinMaker データソースへの接続
注記
バージョン 9 以降をサポートするワークスペースでは、このデータソースに適切なプラグインのインストールが必要になる場合があります。詳細については、「プラグインを使用したワークスペースの拡張」を参照してください。
Amazon Managed Grafana では、強力な産業データ分析サービスである AWS IoT TwinMaker を Grafana ワークスペースのアプリケーションおよびデータソースとして追加することができます。AWS IoT TwinMaker を使用すると、産業オペレーションのモニタリング用にエンドユーザー向けの 3D デジタルツインアプリケーションを作成することができます。AWS IoT TwinMaker は、開発者が実世界のシステムのデジタルレプリカをより迅速に作成できるようにするサービスであり、より多くのお客様にデジタルツインを活用してオペレーションを最適化する可能性を提供します。AWS IoT TwinMaker for Grafana は、カスタムパネル、ダッシュボードテンプレート、およびデジタルツインデータに接続するためのデータソースを提供します。
AWS IoT TwinMaker に対するアクセス権限をワークスペースユーザーロールに追加する
AWS IoT TwinMaker に対するアクセス権限をワークスペースユーザーロールに追加するには、Amazon Managed Grafana ワークスペースと TwinMaker ダッシュボードロールの間でロールアクセス権限を引き受ける必要があります。
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https://console.aws.amazon.com/iam/
に移動します。 -
ダッシュボードロールを手動で作成します。ダッシュボードロールの作成に関する詳細については、「Grafana AWS IoT TwinMaker ダッシュボードロールの手動による作成方法」を参照してください。
AWS IoT TwinMaker 接続の詳細設定
[接続の詳細] 設定の構成
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[接続の詳細] メニューで、認証プロバイダーを選択します (推奨: Workspace IAM ロール)。
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クエリする [デフォルトリージョン] を選択します。
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[TwinMaker 設定] で、AWS IoT TwinMaker ワークスペース名を入力します。
Grafana AWS IoT TwinMaker ダッシュボードロールの手動による作成方法
Grafana AWS IoT TwinMaker ダッシュボードロールの手動による作成方法
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IAM コンソール (https://console.aws.amazon.com/iam/
) にサインインします。 -
サマリーで Amazon Managed Grafana ワークスペースロールを見つけます。次のように表示されます。
AmazonGrafanaServiceRole-random_ID -
以下のインラインポリシーをロールに追加します。
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ダッシュボードロールごとに新しいインラインポリシーを追加します。または、Resource (リソース) 行にロール Amazon リソースネーム (ARN) のリストを追加します。
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IAM コンソールでダッシュボードロールを検索します。
SceneViewerポリシー (オプションでVideoPlayerポリシー) が必要です。 -
[Trust Relationships] (信頼関係) タブを選択します。
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[Edit trust relationship (信頼関係の編集)] を選択します。
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次のポリシーを入力します。
AMGWorkspaceRoleArnをご自身のアカウントの Arn に置き換えてください。
AWS IoT TwinMaker ポリシーの例
以下は、ダッシュボードロールに追加できる最小限の AWS IoT TwinMaker ポリシーです。AWS IoT TwinMaker ワークスペース の ARN と ID、および Amazon S3 バケットの ARN の値を、ご自身のリソースに従って置き換えてください。