Vertica ソースノードの作成
必要な前提条件
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前のセクション「Vertica 接続の作成」で説明したように、Vertica タイプの AWS Glue データカタログ接続である
connectionNameと、一時的な Amazon S3 の場所であるtempS3Path。 読み取り元とする Vertica テーブル、
tableName、またはクエリtargetQuery。
Vertica データソースの追加
[データソース — Vertica] ノードを追加するには:
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Vertica データソース用の接続を選択します。すでに作成したので、ドロップダウンに表示されているはずです。接続を作成する必要がある場合は、[Vertica 接続を作成] を選択します。詳細については、前の「Vertica 接続の作成」セクションを参照してください。
接続を選択したあとは、[プロパティを表示] をクリックすると、接続のプロパティを表示できます。
 テーブルを含む [データベース] を選択します。
[Amazon S3 のステージングエリア] を選択し、S3A URI を
tempS3Pathに入力します。[Vertica ソース] を選択します。
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[単一のテーブルを選択] – 単一のテーブルからすべてのデータにアクセスします。
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[カスタムクエリを入力] — カスタムクエリに基づいて、複数のテーブルからデータセットにアクセスします。
 
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単一のテーブルを選択した場合は、
tableNameを入力し、オプションで [スキーマ] を選択します。[カスタムクエリを入力] を選択した場合は、SQL SELECT クエリを入力し、オプションで [スキーマ] を選択します。
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[Vertica のカスタムプロパティ] で、必要に応じてパラメータと値を入力します。