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Classic Load Balancer でのアイドル接続のタイムアウト設定
クライアントが Classic Load Balancer を通じて行うリクエストごとに、ロードバランサーは 2 つの接続を維持します。フロントエンド接続は、クライアントとロードバランサーの間にあります。バックエンド接続は、ロードバランサーと登録済み EC2 インスタンスの間にあります。ロードバランサーには、その接続に適用される設定済みのアイドルタイムアウト期間があります。アイドルタイムアウトが経過するまでデータが送受信されなかった場合、ロードバランサーは接続を閉じます。ファイルのアップロードなどの長いオペレーションで、完了までの時間を確保するため、各アイドルタイムアウト期間が経過するまでに少なくても 1 バイトのデータを送信し、必要に応じてアイドルタイムアウトの長さを増やします。
HTTP および HTTPS リスナーを使用する場合は、インスタンスで HTTP キープアライブのオプションを有効にすることをお勧めします。インスタンスのウェブサーバー設定で キープアライブを有効にできます。キープアライブを有効にすると、ロードバランサーはキープアライブタイムアウトが期限切れになるまでバックエンド接続を再利用できます。ロードバランサーでインスタンスへの接続を確実に閉じるには、HTTP キープアライブ時間の設定をロードバランサーのアイドルタイムアウト設定よりも大きい値に設定する必要があります。
TCP キープアライブのプローブはペイロードのデータを送信しないため、ロードバランサーが接続を終了する妨げにはならないことに注意してください。
コンソールを使用したアイドルタイムアウトの設定
Elastic Load Balancing では、ロードバランサーのアイドルタイムアウトはデフォルトで 60 秒に設定されています。アイドルタイムアウトに別の値を設定するには、次の手順を使用します。
コンソールを使用してロードバランサーのアイドルタイムアウトを設定するには
Amazon EC2 コンソールの https://console.aws.amazon.com/ec2/
を開いてください。 -
ナビゲーションペインの [ロードバランシング] で [ロードバランサー] を選択します。
-
ロードバランサーの名前を選択して、その詳細ページを開きます。
-
[属性] タブで、[編集] を選択します。
-
[ロードバランサー属性の編集] ページの [トラフィックの設定] セクションで、[アイドルタイムアウト] の値を入力します。アイドルタイムアウトの範囲は 1~4,000 秒です。
-
[Save changes] (変更の保存) をクリックします。
AWS CLIを使用したアイドルタイムアウトの設定
次の modify-load-balancer-attributes コマンドを使用して、ロードバランサーのアイドルタイムアウトを設定します。
aws elb modify-load-balancer-attributes --load-balancer-namemy-loadbalancer--load-balancer-attributes "{\"ConnectionSettings\":{\"IdleTimeout\":30}}"
以下に、応答の例を示します。
{
"LoadBalancerAttributes": {
"ConnectionSettings": {
"IdleTimeout": 30
}
},
"LoadBalancerName": "my-loadbalancer"
}