DMS Schema Conversion を使用したクリーンアップとトラブルシューティング
Amazon CloudWatch を使用して、DMS Schema Conversion ログを確認したり共有したりできます。
DMS Schema Conversion ログを確認するには
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AWS マネジメントコンソール にサインインして、CloudWatch コンソール (https://console.aws.amazon.com/cloudwatch/
) を開きます。 -
[Logs] (ログ)、[Log groups] (ロググループ) を選択します。
DMS Schema Conversion のロググループ名は
dms-tasks-sctで始まります。ロググループは [作成時刻] 順に並べ替えて DMS Schema Conversion ロググループを検索できます。また、ロググループ名には、移行プロジェクトの Amazon リソースネーム (ARN) が含まれています。プロジェクトの ARN は、DMS Schema Conversion の [移行プロジェクト] ページで確認できます。[ARN] は、[詳細設定] で必ず選択します。
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ロググループ名を選択してから、ログストリーム名を選択します。
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[アクション] では、[結果をエクスポート] を選択して、DMS Schema Conversion ログを保存します。
DMS Schema Conversion でのスキーマ変換が完了した後、リソースをクリーンアップします。
DMS Schema Conversion のリソースをクリーンアップするには
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AWS マネジメントコンソール にサインインして、AWS DMS コンソールを開きます。
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ナビゲーションペインで [移行プロジェクト] を選択します。
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sc-projectを選択してください。 -
[スキーマ変換] を選択して、[スキーマ変換を閉じる] をクリックします。
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[削除] をクリックして、選択を確定します。
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ナビゲーションペインで [インスタンスプロファイル] を選択します。
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sc-instanceを選択してください。 -
[削除] をクリックして、選択を確定します。
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ナビゲーションペインで [データプロバイダー] を選択します。
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[
sc-source] と [sc-target] を選択します。 -
[削除] をクリックして、選択を確定します。
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Amazon S3 バケット、AWS Secrets Manager 内のデータベースシークレット、IAM ロール、仮想プライベートクラウド (VPC) など、作成したその他の AWS リソースも必ずクリーンアップします。