DMS Schema Conversion を使用したクリーンアップとトラブルシューティング - AWS Database Migration Service

DMS Schema Conversion を使用したクリーンアップとトラブルシューティング

Amazon CloudWatch を使用して、DMS Schema Conversion ログを確認したり共有したりできます。

DMS Schema Conversion ログを確認するには
  1. AWS マネジメントコンソール にサインインして、CloudWatch コンソール (https://console.aws.amazon.com/cloudwatch/) を開きます。

  2. [Logs] (ログ)[Log groups] (ロググループ) を選択します。

    DMS Schema Conversion のロググループ名は dms-tasks-sct で始まります。ロググループは [作成時刻] 順に並べ替えて DMS Schema Conversion ロググループを検索できます。

    また、ロググループ名には、移行プロジェクトの Amazon リソースネーム (ARN) が含まれています。プロジェクトの ARN は、DMS Schema Conversion の [移行プロジェクト] ページで確認できます。[ARN] は、[詳細設定] で必ず選択します。

  3. ロググループ名を選択してから、ログストリーム名を選択します。

  4. [アクション] では、[結果をエクスポート] を選択して、DMS Schema Conversion ログを保存します。

DMS Schema Conversion でのスキーマ変換が完了した後、リソースをクリーンアップします。

DMS Schema Conversion のリソースをクリーンアップするには
  1. AWS マネジメントコンソール にサインインして、AWS DMS コンソールを開きます。

  2. ナビゲーションペインで [移行プロジェクト] を選択します。

    1. sc-project を選択してください。

    2. [スキーマ変換] を選択して、[スキーマ変換を閉じる] をクリックします。

    3. [削除] をクリックして、選択を確定します。

  3. ナビゲーションペインで [インスタンスプロファイル] を選択します。

    1. sc-instance を選択してください。

    2. [削除] をクリックして、選択を確定します。

  4. ナビゲーションペインで [データプロバイダー] を選択します。

    1. [sc-source] と [sc-target] を選択します。

    2. [削除] をクリックして、選択を確定します。

Amazon S3 バケット、AWS Secrets Manager 内のデータベースシークレット、IAM ロール、仮想プライベートクラウド (VPC) など、作成したその他の AWS リソースも必ずクリーンアップします。