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# Windows への Amazon DCV サーバーのインストール
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インストールウィザードを使用して、Amazon DCV サーバーを Windows ホストサーバーにインストールすることができます。ウィザードで一連のステップを実行して、Amazon DCV サーバーのインストールをカスタマイズすることができます。また、コマンドラインを使用して自動インストールを実行することもできます。その場合はデフォルト設定によりインストール手順が自動化されます。

**Contents**
+ [ウィザードの使用](#setting-up-installing-windows-wizard)
+ [自動インストールの使用](#setting-up-installing-windows-unattended)

## ウィザードの使用
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Amazon DCV サーバーインストールウィザードを使用して、ガイド付きインストールを行います。

**ウィザードを使用して Amazon DCV サーバーを Windows にインストールする方法**

1. Amazon DCV サーバーのインストール先となるサーバーを起動して接続します。

1. [Amazon DCV](http://download.amazondcv.com) ウェブサイトから Amazon DCV サーバーインストーラをダウンロードします。
**注記**  
Amazon DCV サーバーは、64 ビットバージョンでのみ利用可能で、64 ビット Windows オペレーティングシステムでサポートされています。
**ヒント**  
ダウンロードウェブサイトの[最新のパッケージ](http://download.amazondcv.com/latest.html)ページには、利用可能な最新バージョンを指すリンクが含まれています。これらのリンクを使用すれば、最新の Amazon DCV パッケージを自動的に取得できます。

1. `nice-dcv-server-x64-Release-2025.0-{{version_number}}.msi` を実行します。

1. ようこそ画面で、[**Next**] を選択します。

1. [End-User License Agreement] (エンドユーザーライセンス契約) 画面で、使用許諾書を読みます。同意する場合は、**[I accept the terms in the License Agreement]** (使用許諾契約書の条項に同意します) チェックボックスを選択して、**[Next]** (次へ) を選択します。

1. (オプション) [**コンポーネントの選択**] 画面で項目を選択して、インストールするコンポーネントを設定します。インストールするコンポーネントをマークするには、その項目を選択し、「**ローカルハードドライブにインストールされる**」を選択します。インストール対象からコンポーネントを除外するには、その項目を選択し、[**すべての機能が使用できなくなくなる**] を選択します。

1. [DCV Service Configuration (DCV サービス設定)] 画面で、次の操作を行います。

   1. (オプション) サーバーのファイアウォールを手動で構成して必要なポートで通信できるようにするには、[**No, I will manually configure my firewall later (いいえ、後でファイアウォールを手動で構成します)**] を選択します。

   1. (オプション) Amazon DCV サーバーをインストール後に手動で起動するには、**[いいえ、DCV サービスを手動で開始します]** を選択します。このオプションを選択すると、インストールが完了した後で自動的にコンソールセッションを開始することはできません。このオプションを選択すると、ステップ 9 はスキップされます。

1. [**次へ**] を選択します。

1. [DCV Session Management Configuration (セッション管理設定)] 画面で、自動コンソールセッションの所有者を指定します。または、インストールの完了後に自動コンソールセッションが開始されないようにするには、[**いいえ、セッションを手動で作成します**] を選択します。
**注記**  
以前にサーバーを自動的に開始することを選択した場合にのみ、このステップを完了します。

1. **[インストール]** を選択します。

## 自動インストールの使用
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Amazon DCV では、サーバーソフトウェアを自動的にインストールしてアクティブ化できます。これは「自動インストール」と呼ばれます。デフォルト設定では、自動インストールにより次の処理が実行されます。
+ ポート 8443 を介した通信を許可するファイアウォールルールを追加します。
+ Amazon DCV サーバーの自動起動を有効にします。
+ 自動コンソールセッションを作成します。
+ コンソールセッションの所有者を、インストールを実行するユーザーに設定します。

インストールコマンドに次のオプションを追加することで、デフォルトのアクションを上書きすることができます。
+ `DISABLE_FIREWALL=1` — インストーラによりファイアウォールルールが追加されないようにします。
+ `DISABLE_SERVER_AUTOSTART=1` — Amazon DCV サーバーがインストール後に自動的に開始されないようにします。
+ `DISABLE_AUTOMATIC_SESSION_CREATION=1` — インストーラにより自動コンソールセッションが開始されないようにします。
+ `AUTOMATIC_SESSION_OWNER={{owner_name}}` — 自動コンソールセッションの別の所有者を指定します。
+ `ADDLOCAL={{component_list}}` — インストールする要素のセットに要素を追加します。
+ `REMOVE={{component_list}}` — インストールする要素のセットから要素を削除します。
**注記**  
`REMOVE` オプションは `ADDLOCAL` オプションの後で評価されます。両方のリストに入っている要素はインストールされません。

component\_list は、次の値が含まれている可能性があるコンマ区切りリストです。
+ `audioMicDriver`: マイクロフォンドライバー
+ `audioSpkDriver`: スピーカードライバー
+ `printerDriver`: プリンタードライバー
+ `usbDriver`: USB デバイスリモート化ドライバー (デフォルトでは無効)
+ `webcamDriver`: ウェブカメラのドライバー
+ `gamepadDriver`: ゲームパッドドライバー
+ `webClient`: ウェブクライアント
+ `webauthn`: Webauthn リダイレクト
+ `iddDriver`: 間接ディスプレイドライバー (推奨)
+ `webrtc`: WebRTC リダイレクトコンポーネント
+ `ALL`: すべてのコンポーネント

**自動インストールを使用して Windows に Amazon DCV サーバーをインストールする方法**

1. Amazon DCV サーバーのインストール先となるサーバーを起動して接続します。

1. [Amazon DCV](http://download.amazondcv.com) ウェブサイトから Amazon DCV サーバーインストーラをダウンロードします。
**注記**  
Amazon DCV サーバーは、64 ビットバージョンでのみ利用可能で、64 ビット Windows オペレーティングシステムでサポートされています。

1. コマンドプロンプトウィンドウを開いて、インストーラをダウンロードしたフォルダに移動します。

1. 次のいずれかの例に示されているように、自動インストーラを実行します。
   + デフォルトのコンポーネントをインストールします。

     ```
     C:\>  msiexec.exe /i nice-dcv-server-x64-Release-2025.0-{{version_number}}.msi
     /quiet /norestart /l*v dcv_install_msi.log
     ```
   + すべてのコンポーネントをインストールします。

     ```
     C:\>  msiexec.exe /i nice-dcv-server-x64-Release-2025.0-{{version_number}}.msi
     ADDLOCAL=ALL /quiet /norestart /l*v dcv_install_msi.log
     ```
   + コンポーネントのサブセットをインストールします。

     ```
     C:\>  msiexec.exe /i nice-dcv-server-x64-Release-2025.0-{{version_number}}.msi
     ADDLOCAL=audioMicDriver,audioSpkDriver,printerDriver,webcamDriver /quiet /norestart /l*v dcv_install_msi.log
     ```