Amazon DataZone でサブスクリプションリクエストをキャンセルする
Amazon DataZone では、Amazon DataZone カタログ内のアセットを検索、アクセス、消費できます。アクセスするアセットをカタログで見つけたら、アセットをサブスクライブするために、サブスクリプションリクエストを作成する必要があります。その後、承認者はリクエストを承認またはリクエストできます。保留中のサブスクリプションリクエストは、誤って送信したか、アセットへの読み取りアクセスが不要になったために、キャンセルが必要な場合があります。
サブスクリプションリクエストをキャンセルするには、プロジェクト所有者またはコントロビューターである必要があります。
サブスクリプションリクエストをキャンセルするには
-
Amazon DataZone データポータル URL に移動し、シングルサインオン (SSO) または AWS 認証情報を使用してサインインします。Amazon DataZone 管理者の場合は、https://console.aws.amazon.com/datazone で Amazon DataZone コンソールに移動し、ドメインが作成された AWS アカウントでサインインすると、[データポータルを開く] を選択できます。
-
上部のナビゲーションペインから [プロジェクトを選択] を選択し、サブスクリプションリクエストを含むプロジェクトを選択します。
-
プロジェクトの [データ] タブに移動し、左側のナビゲーションペインから [リクエストされたデータ] を選択します。このページには、プロジェクトがアクセスをリクエストしたアセットが一覧表示されます。
-
[リクエスト済み] でフィルタリングして、保留中のリクエストのみを表示します。リクエストを見つけて [リクエストを表示] を選択します。
-
サブスクリプションリクエストを確認し、[リクエストをキャンセル] を選択します。
アセット (または別のアセット) を再サブスクライブする場合は、「Amazon DataZone 内のアセットへのサブスクリプションをリクエストする」を参照してください。
注記
保留中のサブスクリプションリクエストは、アセットへの「読み取り」アクセスが不要になった場合にキャンセルできます。アセットと保留中のサブスクリプションリクエストがキャンセルされたユーザーは、このアクションの影響を受けません。