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終了
保留中または未完了のアクティビティ、リソース、またはデータノードの取り消しをトリガーするアクション。アクティビティ、リソース、またはデータノードが AWS Data Pipeline の値が経過しても開始しない場合、lateAfterTimeout はそれを CANCELLED 状態にしようと試みます。
onSuccess、OnFail、または onLateAction リソースを含むアクションを終了することはできません。
例
以下は、このオブジェクト型の例です。この例では、onLateAction の MyActivity フィールドは、アクション DefaultAction1 の参照を含みます。onLateAction のアクションを指定するときは、アクティビティが遅れていると見なされてからパイプラインのスケジュールされた開始までの期間を示す lateAfterTimeout 値も指定する必要があります。
{ "name" : "MyActivity", "id" : "DefaultActivity1", "schedule" : { "ref" : "MySchedule" }, "runsOn" : { "ref" : "MyEmrCluster" }, "lateAfterTimeout" : "1 Hours", "type" : "EmrActivity", "onLateAction" : { "ref" : "DefaultAction1" }, "step" : [ "s3://amzn-s3-demo-bucket/myPath/myStep.jar,firstArg,secondArg", "s3://amzn-s3-demo-bucket/myPath/myOtherStep.jar,anotherArg" ] }, { "name" : "TerminateTasks", "id" : "DefaultAction1", "type" : "Terminate" }
構文
| オプションのフィールド | 説明 | スロットタイプ |
|---|---|---|
| parent | スロットの継承元となる現在のオブジェクトの親。 | 参照オブジェクト ("parent":{"ref":"myBaseObjectId"} など) |
| 実行時フィールド | 説明 | スロットタイプ |
|---|---|---|
| ノード | このアクションが実行されている対象ノード。 | 参照オブジェクト ("node":{"ref":"myRunnableObjectId"} など) |
| @version | オブジェクトを作成したパイプラインのバージョン。 | 文字列 |
| システムフィールド | 説明 | スロットタイプ |
|---|---|---|
| @error | 形式が正しくないオブジェクトを説明するエラー。 | 文字列 |
| @pipelineId | このオブジェクトが属するパイプラインの ID。 | 文字列 |
| @sphere | オブジェクトの球は、ライフサイクルにおける場所を示します。コンポーネントオブジェクトにより、試行オブジェクトを実行するインスタンスオブジェクトが発生します。 | 文字列 |