以前に保存した見積りを請求シナリオに追加する - AWS コスト管理

以前に保存した見積りを請求シナリオに追加する

このセクションでは、一般公開されている料金見積りツールで保存済みの見積りを請求シナリオに追加する方法について説明します。一般公開されている料金見積りツールの URL を生成する方法については、一般公開されている料金見積りツールのユーザーガイドの Sharing an estimate link を参照してください。

注記

一般公開されている料金見積りツールの見積りでモデル化した Savings Plans またはリザーブドインスタンスは、一般公開されている料金見積りツールからワークロード見積りまたは請求シナリオにこれらの見積りを追加する際には含まれません。

前提条件

次の手順では、請求シナリオの作成 の手順を既に完了していることを前提としています。

手順

以前に保存した見積りを請求シナリオに追加するには
  1. https://console.aws.amazon.com/costmanagement/ で料金見積りコンソールを開きます。

  2. ナビゲーションペインで [料金見積りツール] を選択します。

  3. [請求見積り] タブの [請求シナリオ] で、使用量を追加するシナリオを選択します。

  4. [使用量] セクションの [追加] ドロップダウンから、[以前に保存済みの見積り] を選択します。

  5. [共有した見積り URL] セクションで、以前に保存した見積りの URL を貼り付けます。一般公開されている料金見積りツールの URL を生成する方法については、一般公開されている料金見積りツールのユーザーガイドの Sharing an estimate link を参照してください。

  6. アカウントを選択します。

  7. 使用量は、既存のグループに追加することも、新しく作成したグループに追加することもできます。

  8. [インポート] を選択します。