StackSets およびスタックの削除
AWS Control Tower は、StackSets とスタックを使用して、コントロールに関連する AWS Config ルールをランディングゾーンにデプロイします。次の手順では、これらの特定のリソースを削除する方法を示します。
CloudFormation StackSets を削除するには
https://console.aws.amazon.com/cloudformation
で CloudFormation コンソール を開きます。 -
左のナビゲーションメニューから [StackSets] を選択します。
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プレフィックス AWSControlTower の StackSet ごとに、次の操作を実行します。1 つの StackSet に複数のアカウントがある場合、これには多少時間がかかることがあります。
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ダッシュボード内のテーブルから特定の StackSet を選択します。その StackSet のプロパティページが開きます。
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ページの下部の [Stacks] (スタック) テーブルで、テーブル内のすべてのアカウントの AWS アカウント ID を記録します。すべてのアカウントのリストをコピーします。
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[Actions] (アクション) から [Delete stacks from StackSet] (StackSet からスタックを削除) を選択します。
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[Set deployment options] (デプロイオプションの設定) で、[Deployment locations] (デプロイ先) から [Deploy stacks in accounts] (スタックをアカウントにデプロイ) を選択します。
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テキストフィールドにステップ 3。b で記録した、作成した AWS アカウント ID をコンマで区切って入力します。例:
123456789012、098765431098、など。 -
[Specify regions] (リージョンの指定) で、[Add all] (すべて追加) を選択し、ページにある他のすべてのパラメータはデフォルト設定のままにして、[Next] (次へ) を選択します。
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[Review] (確認) ページで、選択内容を確認し、[Delete stacks] (スタックの削除) を選択します。
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[StackSet properties] (StackSet のプロパティ) ページで、他の StackSets に再度この手順を開始できます。
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このプロセスは、別の [StackSets properties] (StackSet のプロパティ) ページの [Stacks] (スタック) テーブルのレコードが空になると完了します。
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[Stacks] (スタック) テーブルのレコードが空になったら、[Delete StackSet] (StackSet の削除) を選択します。
CloudFormation スタックを削除するには
https://console.aws.amazon.com/cloudformation
で CloudFormation コンソール を開きます。 -
[Stacks] (スタック) ダッシュボードから [AWSControlTower] というプレフィックスが付いたすべてのスタックを検索します。
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テーブル内の各スタックについて、次の操作を行います。
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スタックの名前の横にあるチェックボックスを選択します。
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[Actions] (アクション) メニューから [Delete Stack] (スタックの削除) を選択します。
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開いたダイアログボックスで、情報が正確であることを確認し、[Yes, Delete] (はい、削除します) を選択します。
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