イベントに対して有効にしたソースを使用して Amazon S3 ソースアクションに接続する - AWS CodePipeline

イベントに対して有効にしたソースを使用して Amazon S3 ソースアクションに接続する

このセクションでは、AWS CloudTrail リソースの作成や管理を必要としない S3 ソースアクションを作成する手順について説明します。

重要

このアクションを AWS CloudTrail リソースを使用せずに作成する手順は、コンソールでは利用できません。CLI を使用するには、このページの手順または「イベントに対応した S3 ソースを使用してポーリングパイプラインを移行する」を参照してください。

Amazon S3 ソースを含むパイプラインでは、変更検出が EventBridge を通じて自動化され、イベント通知が有効になっているソースバケットを使用するように、パイプラインを修正します。これは、CLI または CloudFormation を使用してパイプラインを移行する場合に推奨される方法です。

注記

この方法では、イベント通知が有効になっているバケットを使用するため、別途 CloudTrail 証跡を作成する必要はありません。コンソールを使用する場合は、イベントルールと CloudTrail 証跡が自動的に設定されます。これらの手順については、「S3 ソースと CloudTrail 証跡を使用してポーリングパイプラインを移行する」を参照してください。