アクショングループへのアクションのグループ化 - Amazon CodeCatalyst

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アクショングループへのアクションのグループ化

アクショングループには 1 つ以上のアクションが含まれています。アクションをアクショングループにグループ化すると、ワークフローを整理するのに役立ち、異なるグループ間の依存関係を構成できるようになります。

注記

他のアクショングループまたはアクション内にアクショングループをネストすることはできません。

アクショングループの定義

CodeCatalyst アクショングループを定義するには、次の手順に従います。

Visual

利用できません。[YAML] を選択して YAML の手順を表示してください。

YAML
グループを定義にするには
  1. https://codecatalyst.aws/ で CodeCatalyst コンソールを開きます。

  2. プロジェクトを選択します。

  3. ナビゲーションペインで [CI/CD][ワークフロー] の順に選択します。

  4. ワークフローの名前を選択します。ワークフローが定義されているソースリポジトリまたはブランチ名でフィルタリングすることも、ワークフロー名またはステータスでフィルタリングすることもできます。

  5. [編集] を選択します。

  6. [YAML] を選択します。

  7. Actions で次のようなコードを追加します。

    Actions: action-group-name: Actions: action-1: Identifier: aws/build@v1 Configuration: ... action-2: Identifier: aws/build@v1 Configuration: ...

    別の例については、「例: 2 つのアクショングループの定義」を参照してください。詳細については、「ワークフロー YAML 定義」の「アクション」にある action-group-name プロパティの説明を参照してください。

  8. (省略可) [検証] を選択して、ワークフローの YAML コードをコミットする前に検証します。

  9. [コミット] を選択し、コミットメッセージを入力し、再度 [コミット] を選択します。