リポジトリを削除する
CodeArtifact コンソールまたは AWS CLI を使用してリポジトリを削除できます。リポジトリを削除すると、そのリポジトリにパッケージをプッシュしたり、そこからパッケージをプルしたりすることはできなくなります。リポジトリ内のすべてのパッケージは永続的に使用できなくなり、復元できなくなります。同じ名前のリポジトリを作成できますが、その内容は空になります。
重要
リポジトリを削除したら、元に戻すことはできません。リポジトリの削除後は、そのリポジトリを復元できなくなります。
リポジトリを削除する (コンソール)
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AWSCodeArtifact コンソールは (https://console.aws.amazon.com/codesuite/codeartifact/home
) で開きます。 -
ナビゲーションペインで [リポジトリ] を選択し、その後、削除するリポジトリを選択します。
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[削除] を選択し、次に、ステップに従ってドメインを削除します。
リポジトリを削除する (AWS CLI)
delete-repository コマンドを使用してリポジトリを削除します。
aws codeartifact delete-repository --domainmy_domain--domain-owner111122223333--repositorymy_repo
出力例:
{ "repository": { "name": "my_repo", "administratorAccount": "123456789012", "domainName": "my_domain", "domainOwner": "123456789012", "arn": "arn:aws:codeartifact:region-id:123456789012:repository/my_domain/my_repo", "description": "My new repository", "upstreams": [], "externalConnections": [] } }
リポジトリが削除されないように保護する
次のようなドメインポリシーを含めることで、リポジトリが誤って削除されるのを防げます。
このポリシーにより、すべてのプリンシパルがリポジトリを削除できなくなりますが、後からリポジトリを削除する必要があると判断した場合は、以下の手順で削除できます。
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ドメインポリシーで、次のようにポリシーを更新します。
repository-arnは、削除するリポジトリの ARN に置き換えてください。 -
AWS CodeArtifact コンソールで、[リポジトリ] を選択し、選択したリポジトリを削除します。
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リポジトリを削除したら、誤削除を防ぐためにポリシーを元に戻せます。
または、同じ拒否ステートメントをリポジトリポリシーに含めることができます。これにより、価値の高いリポジトリを削除から保護するために、より柔軟に対応できるようになります。