AWS CloudHSM のための仮想プライベートクラウド (VPC) の作成 - AWS CloudHSM

AWS CloudHSM のための仮想プライベートクラウド (VPC) の作成

AWS CloudHSM のクラスターには仮想プライベートクラウド(VPC)が必要です。まだ VPC を作成していない場合は、このトピックのステップに従って、VPC を作成します。

注記

これらの手順に従うと、パブリックサブネットとプライベートサブネットが作成されます。

VPC を作成するには
  1. Amazon VPC コンソールの https://console.aws.amazon.com/vpc/ を開いてください。

  2. ナビゲーションバーで、リージョンセレクタを使用して、AWS CloudHSM が現在サポートされている AWS リージョンのいずれかを選択します。

  3. VPC を作成 ボタンを選択します。

  4. [Resources to create] (作成するリソース) で、[VPC and more] (VPC など) を選択します。

  5. [名前タグの自動生成] に、「CloudHSM」などの識別可能な名前を入力します。

  6. HSM で IPv6 接続を使用する場合は、[IPv6 CIDR ブロック] に [Amazon が提供する IPv6 CIDR ブロック] を選択し、クラスター用の IPv6 CIDR ブロックを AWS に割り当てさせます。この設定は、デュアルスタックのネットワークタイプをサポートします。IPv6 接続が必要ない場合は、デフォルト設定のままにします。

  7. 他のすべてのオプションはデフォルト設定のままにします。

  8. VPC を作成 を選択します。

  9. VPC が作成されたら、VPC を表示 を選択して、先ほど作成した VPC を表示します。