AWS CloudHSM のための仮想プライベートクラウド (VPC) の作成
AWS CloudHSM のクラスターには仮想プライベートクラウド(VPC)が必要です。まだ VPC を作成していない場合は、このトピックのステップに従って、VPC を作成します。
注記
これらの手順に従うと、パブリックサブネットとプライベートサブネットが作成されます。
VPC を作成するには
Amazon VPC コンソールの https://console.aws.amazon.com/vpc/
を開いてください。 -
ナビゲーションバーで、リージョンセレクタを使用して、AWS CloudHSM が現在サポートされている AWS リージョンのいずれかを選択します。
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VPC を作成 ボタンを選択します。
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[Resources to create] (作成するリソース) で、[VPC and more] (VPC など) を選択します。
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[名前タグの自動生成] に、「
CloudHSM」などの識別可能な名前を入力します。 -
HSM で IPv6 接続を使用する場合は、[IPv6 CIDR ブロック] に [Amazon が提供する IPv6 CIDR ブロック] を選択し、クラスター用の IPv6 CIDR ブロックを AWS に割り当てさせます。この設定は、デュアルスタックのネットワークタイプをサポートします。IPv6 接続が必要ない場合は、デフォルト設定のままにします。
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他のすべてのオプションはデフォルト設定のままにします。
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VPC を作成 を選択します。
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VPC が作成されたら、VPC を表示 を選択して、先ほど作成した VPC を表示します。