消費型リソースを削除する
消費型リソースは、リソースを必要とするジョブがまだ実行中であっても、いつでも削除できます。消費型リソースが削除されると、delete コマンドが受信されてからジョブスケジューラが削除を優先するまでにギャップが生じる可能性があるため、リソースを消費するジョブは、削除呼び出しの直後にスケジュールされる可能性があります。削除された消費型リソースにリソースタイプ (resourceType) REPLENISHABLE がある場合、それはジョブが完了すると無視されます。消費型リソースを削除して同じ名前で再作成する場合、そのリソースは同じリソースと見なされ、RUNNABLE ジョブで使用できます。
コンソール:
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[AWS Batch コンソール]
の左側のナビゲーションパネルで、[消費型リソース] を選択します。 -
[補充可能] タブまたは [補充不可] タブのいずれかを選択して、作成したそのタイプのリソースを表示します。
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削除する個々のリソースを選択し、[削除] を選択します。ポップアップウィンドウ [消費型リソースの削除] が表示されます。削除を確認するには、[削除] を選択します。
コンソールの詳細ページから消費型リソースを削除することもできます。
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[AWS Batch コンソール]
の左側のナビゲーションパネルで、[消費型リソース] を選択します。 -
[補充可能] タブまたは [補充不可] タブのいずれかを選択して、作成したそのタイプのリソースを表示します。
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削除するリソースの名前を選択します。消費型リソースの詳細ページが表示されます。[削除] を選択します。ポップアップウィンドウ [消費型リソースの削除] が表示されます。削除を確認するには、[削除] を選択します。
API:
DeleteConsumableResource API を使用して消費型リソースを削除します。