コンソールでイベントデータストアを削除する - AWS CloudTrail

コンソールでイベントデータストアを削除する

このセクションでは、CloudTrail コンソールを使用してイベントデータストアを削除する方法について説明します。AWS CLI を使用してイベントデータストアを削除する方法については、「AWS CLI でイベントデータストアを削除する」を参照してください。

注記

終了保護または Lake クエリフェデレーションが有効になっている場合、イベントデータストアは削除できません。デフォルトでは、CloudTrail では終了保護が有効になり、イベントデータストアが誤って削除されるのを防ぎます。

イベントタイプが [統合からのイベント] のイベントデータストアを削除するには、まず統合のチャネルを削除する必要があります。チャネルは、統合の [詳細] ページから、または aws cloudtrail delete-channel コマンドを使用して削除できます。詳細については、AWS CLI でチャネルを削除して統合を削除するを参照してください。

イベントデータストアを削除するには
  1. AWS マネジメントコンソール にサインインし、https://console.aws.amazon.com/cloudtrail/で CloudTrail コンソールを開きます。

  2. ナビゲーションペインの [Lake] で、[イベントデータストア] を選択します。

  3. イベントデータストアを選択します。

  4. [Actions (アクション)] では、[Delete (削除)] を選択します。

  5. イベントデータストアの名前を入力して、削除することを確認します。

  6. [削除] を選択します。

イベントデータストアを削除すると、イベントデータストアのステータスは PENDING_DELETION に変化し、7 日間その状態が続きます。7 日間の待機期間中は、イベントデータストアを復元できます。PENDING_DELETION 状態の間、イベントデータストアをクエリに使用することはできず、復元操作以外の操作をイベントデータストアで実行することはできません。削除保留中のイベントデータストアはイベントの取り込みを行わないため、料金は発生しません。削除保留中のイベントデータストアは、1 つの AWS リージョンに存在する可能性のあるイベントデータストアのクォータにカウントされます。